タクシー運転手50人以上を殺害し、遺体をワニのいる水路に捨てていた男が逮捕された/Courtesy Delhi Police (CNN) インドの首都ニューデリーの警察は8月1日までに、殺人罪で収監され、仮出所中に逃亡した62歳の男を首都圏内で逮捕し、過去に50人以上のタクシー運転手を殺害したとする自供を引き出したと発表した。 男はインドの伝統医療の学士号を持ち、違法な腎臓移植などの犯罪に関与していた。殺害した遺体はワニが多数生息する水路に投棄していた。共犯もいたが、一連の犯行の首謀者であることを認めたという。 違法な腎臓移植は125件以上に達し、1件につき6680〜9350米ドル(約71万〜約99万円)の利益を得ていた。犯行は北部ウッタルプラデシュ州でも重ね、タクシーを雇った後、運転手をひとけのない場所で殺害。遺体が収容されないようワニが出没する水路に捨てていた。 不要となったタクシーの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く