みずほ銀行は23日、ATMの一部が昼すぎから一時使用できなくなっていたと発表した。ネットワークが不安定になったのが原因とみられる。全国に約5300台あるATMのうち最大130台が一時使えなくなったが、午後1時半ごろまでに復旧した。通帳やキャッシュカードの取り込みはなかった。みずほ銀行で利用者に影響が出るシステム障害が明らかになったのは今年に入って6回目。
米ミシシッピ州で、駆虫薬を新型コロナウイルス治療薬として服用したという人からの電話相談が増えている/Soumyabrata Roy/NurPhoto/Shutterstock (CNN) 米ミシシッピ州で、家畜用品店などで販売されている寄生虫の駆虫薬を新型コロナウイルス治療薬として服用したという人からの電話相談が増え、州衛生局が住民に注意喚起している。 州衛生局の20日の発表によると、毒物対策センターへの電話相談で、「イベルメクチン」という駆虫薬を服用したという人からの相談件数が増加した。そうした電話の少なくとも70%は、「家畜用品供給センターで購入した家畜・動物用イベルメクチンの服用」に関する相談だった。 イベルメクチンは人に使われる場合もあるが、抗ウイルス薬ではなく、米食品医薬品局(FDA)は新型コロナの治療薬としては承認していない。 州衛生局は患者に対し、「動物の治療ための医薬品を服
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、前任者フランク・ランパード監督の解任劇に言及した。 2019年夏、ダービー・カウンティで成功したランパード監督は、現役時代に長年過ごしたチェルシーの新指揮官として招聘される。1シーズン目は補強禁止やエデン・アザール退団の事態に見舞われるもトップ4を確保した。しかし2シーズン目、クラブは積極的な補強に出たが、新戦力が期待通りの活躍ができずに低迷すると、今年1月に解任が決まった。その後就任したトゥヘル監督の下、チームは調子を上げ、チャンピオンズリーグを制した。 クラブのレジェンドとして活躍したランパード監督を見切ったことで、最終的には9年ぶりに欧州一の座を奪還したチェルシーだが、就任直前にパリ・サンジェルマンからクビを宣告されたトゥヘル監督は当初、前任者の解任劇に疑問を感じていたようだ。イギリス『スカイスポーツ』で明かした。
「勝ったのはイスラム原理主義ではない。20年に及ぶこの戦争で勝ったのはヘロインである」 組織犯罪に詳しいイタリア人作家ロベルト・サヴィアーノが、タリバンのカブール制圧に関して、伊「コリエーレ・デラ・セラ」紙のコラムで独自の分析を披露している。 サヴィアーノに言わせれば、タリバンをイスラム原理主義の民兵組織だと考えるのは「間違い」だという。「タリバンは麻薬密売組織」というのが彼の持論なのである。その論拠となるのは国連薬物犯罪事務所(UNODC)の報告書だ。サヴィアーノはこう書く。 「少なくとも20年前から、この報告書のデータに変化はない。世界のヘロインの90%がアフガニスタンで生産されているのだ。これはタリバンが南米の犯罪組織とともに、世界最強の麻薬密売集団になっていることを意味している」 しかも、いまやタリバンが扱うのはヘロインだけではない。この10年ほどで「ハシシやマリファナの分野でもタ
POPなポイントを3行で 漫画『花鈴のマウンド』発のアニメ企画「Project Young」 音楽はEve、インディーアニメーター総勢26名が参加 仕掛け人、参加アニメーターへのインタビューを実施 この夏、女子高校野球の決勝戦が、はじめて甲子園で開催される。“女の子だって甲子園”──それは、漫画『花鈴のマウンド』の主人公・花鈴の悲願でもある。 『花鈴のマウンド』を手がけるのは、サプリメント「ブルーベリーアイ」で知られる株式会社わかさ生活。同作のプロモーションとして、インディーアニメーターを起用した「Project Young」を実施する。 「Project Young」には総勢26名のアニメーターが参加。キャッチコピー「好きなことを諦めない」をテーマに、それぞれが創意工夫したアニメ作品が一堂に会する。 若者から絶大な支持を集めるアーティスト・Eveの楽曲に合わせて、30秒ずつアニメーション
感染が広がるデルタ株、日本だけでなく世界中で猛威を振るっています。そのウイルスが最初に確認されたインドでは、ピーク時に比べ感染が激減しています。一体、何が起こったのでしょうか。 ▽インド 1日40万人感染が一転…酒も解禁 (ニューデリー近郊に住む中村ゆりさん)「ここはグルガオン市内にあるローカルマーケットです。ロックダウン中はこのローカルマーケットもすべてのお店がクローズ、ほとんど人がいないという閑散とした状況でしたが、現在は感染者数が落ち着き、週末には多くの方々が集まりにぎわいを見せています」 “デルタ株の震源地”インドで広がる意外な光景… 「今日は週末ということもあり、モールの前には多くの家族連れの方でにぎわっています。」 ロックダウンは徐々に緩和されショッピングモールや映画館もオープンしています。 世界で猛威を振るう「デルタ株」が最初に確認されたインド。4月下旬に感染爆発が起き、あっ
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