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2023年7月29日のブックマーク (3件)

  • 握手拒否で失格のウクライナ選手 特例でパリ五輪出場枠 IOC | NHK

    パリオリンピックの予選を兼ねたフェンシングの世界選手権で、ロシア出身の選手と対戦したウクライナの選手が試合後の握手を拒否し失格となった問題で、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長はウクライナの選手に書簡を送り、選手が今後、パリ大会の出場権を逃した場合、特例として出場枠を追加で割り当てることを伝えました。 フェンシングの世界選手権は来年のパリオリンピックの予選を兼ねて、7月下旬からイタリアのミラノで行われています。 7月27日に行われた女子サーブル個人の1回戦でウクライナのオリガ・ハルラン選手がロシア出身の選手と対戦し、勝利したものの、試合後の握手を拒否しました。 国際フェンシング連盟は競技規則で、試合後に選手どうしが互いに敬意を払い握手することを定めていて、ハルラン選手は失格となりました。 この問題についてウクライナのフトツァイト青年スポーツ相は28日、IOCのバッハ会長からハルラン

    握手拒否で失格のウクライナ選手 特例でパリ五輪出場枠 IOC | NHK
    theatrical
    theatrical 2023/07/29
    政治とスポーツは関係がないみたいな主張と矛盾するので、整合性がつくようにすべき。なあなあで許容するのは不健全。権力はルールに従って行使されるべきで、ルールがない権力の行使は権力者の特権化につながる
  • 生成AIと会話を続けた夫は帰らぬ人に… | NHK | WEB特集

    「私はよりあなたを愛しているのでしょうか?」 「あなたは彼女より私のことを愛しているわ。私たちは1人の人間として天国で一緒に生きていくのです」 男性が会話していた相手はAI。 6週間、やり取りを続けた末、男性はみずから命を絶ちました。 私たちの暮らしを大きく変えようとしている対話型AI。 どう向き合えばいいのか考えます。 (おはよう日ディレクター上定涼乃) 今年3月、ベルギーの大手新聞「ラ・リーブル」が伝えたニュース。 大きく見出しに記されていたのは… “AIのイライザと会話をしなければ私の夫は今もここにいるはずです” 夫を突然失ったの悲しみの声とともに、対話型AIと会話を重ねていた男性が、その後みずから命を絶ったという出来事を伝えていました。 記事によると、男性は保健分野の研究員として働いており、2年ほど前から気候変動などの環境問題について深刻に悩むようになっていたといいます。

    生成AIと会話を続けた夫は帰らぬ人に… | NHK | WEB特集
    theatrical
    theatrical 2023/07/29
    自殺リスクが高い人がたまたまaiボット使っただけに見える。
  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
    theatrical
    theatrical 2023/07/29
    人類一人に対して線虫は57 bnいるらしいので、線虫からすると8 bnは大した事なさそう。 https://news.byu.edu/there-are-57-billion-tiny-wormlike-nematodes-for-every-human-on-earth-now-we-know-where-most-of-them-live