先月末にGame Informer誌の最新号に、“多くの人が登場するとは思ってもいなかった”タイトルが登場すると編集長のAndy McNamara氏が予告し注目を集めていましたが、昨晩遂に最新号のカバーアートが公開され、2K Marinの手によりFPSタイトルとして復活することでファンを驚かせた人気シリーズ“XCOM”のストラテジー新作「XCOM: Enemy Unknown」が発表されました。 2009年末から2010年初頭に掛けてFPSとストラテジーの両方でリブートが進められているとの噂が囁かれていた“XCOM”シリーズですが、今回登場した待望の新作は事前情報通りCivilizationシリーズの開発でお馴染みの“Firaxis”が担当しており、待望の復活に相応しい骨太なXCOMの登場に期待出来そうです。 FiraxisのボスSteve Martin氏は今回の発表について、同スタジオ特
政府が東京電力を分割する方向で調整に入ったことが6日、分かった。東電と原子力損害賠償支援機構が3月に策定する「総合特別事業計画」に、発電・送配電事業の分離など電力改革に取り組む方針を明記するよう要求。併せて、東電の過半数以上の株式を取得、実質的に国有化することで、電力会社が電力の生産・供給を独占的に行う業界の構造改革に向けて「新生東電」を推進役とする方針だ。 東電分割を政府が求めるのは、東電の経営体質が大きく変わったことを明示し、税金投入や電力料金の値上げに対する国民の理解を求めるのが狙い。電力業界の中心的存在だった東電を先頭に、電力改革を推進する思惑もある。 東電は福島第1原発事故の処理や損害賠償、原発停止による火力発電の燃料費増加で財務体質が著しく悪化。2011年9月末の純資産は1兆円を割り込んだ。現状のままでは債務超過に陥る可能性があり、廃炉や賠償作業を着実に続けるには、東電の資
欧州債務危機拡大への懸念を背景に、年明け以降もユーロ安が止まらない。6日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計改善を受けてドル買い・ユーロ売りが進み、これにつれてユーロは対円でも下落。一時1ユーロ=97円90銭台を付け、00年12月以来、約11年ぶりの円高・ユーロ安水準を記録した。市場では「欧州債務問題への各国の対応が不十分で、危機が拡大する」との不安も強まっており、「月内に1ユーロ=90円台前半までユーロ安が進む」との観測も出ている。 ユーロ相場は、昨年12月30日には約10年半ぶりに1ユーロ=100円の大台を割り込み、5日に98円46銭を記録。さらに、6日のニューヨーク市場では米12月の雇用統計で失業率が4カ月連続で改善したことなどを材料にドル買い・ユーロ売りが加速。ユーロは対円でも一気に1ユーロ=97円台に急落、00年10月の対円での最安値(88円)にじりじりと迫る展開となってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く