2012年が始まって早々、今年のネット流行語大賞候補が登場した。それが“ステマ”だ。 直近では『食べログ』で金銭を受け取った業者による飲食店への意図的な高評価付けが発覚し、“ステマ”といわれ炎上騒動になったことは記憶に新しい。 ただ、これは2012年になって生まれた言葉ではなく、数年前から存在する広告用語“ステルスマーケティング”の略である。“ステルスマーケティング”とは、広告主が消費者に対し、それが宣伝だと認識されないよう自ら広告活動を行うことで、しばしば有名人や著名人のブログ、時としてテレビ番組内に露出する商品もその対象として認識される。 “ステルスマーケティング”についての賛否や問題点については既に様々な議論が尽くされ、昨今ではコンプライアンスやマーケティング倫理の名のもとにルール化されようとしているので、ここでの説明はあえて避けようと思う。 今回はこの“ステマ”という言葉が、世に氾
自称個人ゲームブログ『はちま起稿』が引退宣言を発表。事の発端は『2ちゃんねる』での“ステマ”騒動だ。“ステマ”とは「ステルスマーケティング」を指すのだが、昨年末に個人ブログである『やらおん』のアフィリエイトIDがアニメ製作会社シャフトのサイトに貼られていたことから騒ぎが起きた。シャフトはただの貼り間違いと謝罪をしている。 この矛先が今度は『はちま起稿』に向けられたのである。普段から“ステマ”を行っているとの疑惑が持たれ、同サイトは管理人身辺調査が行われた。1日も経たない内に本名、出身校が明らかになり、数日後には両親の名前や勤め先まで判明。 これは『はちま起稿』管理人に近い人間からの情報提供もあってのもの。しかし中には無関係の情報もあるらしく、今回『はちま起稿』が引退を決意したのはそこにあるのだという。引退記事には「しかし、多数の個人の方、企業との噂が流れていますが正直把握しきれていませんが
【目次】 1.メニュー編 2.HTMLとCSSで画像を操る編(前編) 2.HTMLとCSSで画像を操る編(後編) 今持ってるPCサイトをスマホ対応したいなぁ…と思ってるものの、 「どこから手を付けていいのやら、わからん!!」って方も多いのではないでしょうか? ということで、記事でも書いてみっかぁ!と、なぜかやる気になったので、連載形式で書いてみることにしました。 ただ、途中で飽きたり、やる気が無くなったら、予告無く終了する可能性大です( ̄▽ ̄;) 僕自身、人に教えられるほどのスマホサイト制作の熟練者というわけでは無いので、もっと良い手段や方法があるかもしれません。 「ここはこうしたらいい」など、ご意見ありましたら、逆に教えてください(^-^; 【まずはじめに】 スマホサイトと言っちゃったものの、とりあえずはiPhone向けのサイトを基準とします。 Androidの「ブラウザ」も、iPhon
「MOTOROLA XOOM」タブレットで、「Android 4.0」(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)へのアップデートが一部でようやく開始されたようだ。 Motorola Mobilityの担当者は米国時間1月13日、CNETの取材に対して、限られた数のXOOMユーザーにテスト目的でAndroid 4.0へのアップデートを提供していることを認めた。また、アップグレードをさらに多くのユーザーに提供できる時期について、詳しい情報を確認すると同担当者は語った。 技術ブログのAndroidCentralによると、Motorolaは当初、一部のXOOMユーザーに宛てた12日付けの電子メールの中で、Android 4.0には特に言及しない形でアップデートの実施を示唆していた。 このプロジェクトの開始まで、お待たせして申し訳なく思っている。当社は「Google Experienc
固定通信サービスと組み合わせて毎月のauスマートフォンのご利用料金が1,480円割引になる「auスマートバリュー」登場 ~FTTH・CATV事業者との提携で、全国のお客さまにおトクを~ KDDI、沖縄セルラーは2012年3月1日より、FTTHおよびCATVの提供事業者との連携を強化し、auスマートフォンをおトクにご利用いただける「auスマートバリュー」の提供を開始します。「auスマートバリュー」は、auスマートフォンと、指定の固定通信サービスにご契約いただくと、auスマートフォンの毎月のご利用料金から、最大2年間1,480円 (税込) を割り引くサービスです。2年経過後も永年980円 (税込) の割引となります。 「auスマートバリュー」は、指定の固定通信サービスにご契約いただいているお客さまと、同居のご家族 (以下、グループ) が対象となります。4人家族の場合、auスマートフォンのご利用
ガンジーでも助走つけて殴るくらい酷い 中国のアプリメーカー「淘米(タオミー)」がiPhone向けにリリースした「Mole Kart(モールカート)」というレースゲームが、あまりにも任天堂の「マリオカート」に酷似していると話題になっています。 これまでにも「マリオカート」に類似したゲームはありましたが、今回のはそんなレベルじゃないくらい酷い。具体的にどれくらい酷いかというと、YouTubeに投稿されたプロモーション映像がNintendo of Americaに消されるくらい酷い。一応、この手の類似ゲームのお約束にのっとり、本作もキャラクターやアイテムなどは別モノに差し替えてあるのですが、それでもなお著作権侵害認定されるというのはなかなかないことです。 プロモーション映像にアクセスしても「この動画は、Nintendo of America Inc. さんによる著作権侵害の申し立てにより削除され
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