日本発のイノベーションともいえそうなデジタル通貨、「ビットコイン(Bit Coin)」がここのところ、世界の新しいモノ好きの間で注目を集めている。ビットコインはインターネット上で流通する通貨だ。日本の通貨が円(JPY)であるのと同様、ビットコインの単位はBTCという。電子マネーの一種ともいえるが、一般的な電子マネーとの決定的な違いは、通貨そのものであるのにもかかわらず、国家権力が発行に一切かかわらないことである。 発行元国家を持たないこの通貨は、今のところアングラで、一部のギーク(オタク)や、あまり表沙汰にしたくないような取引をする人の間で使われているだけの様子だが、少しずつ一般の人々の間でもその利用者数を増やしている。ブログサービスの世界最大手の一つであるWordpressも、2012年にはビットコインを一部の決済手段として受け入れるようになった。 近代史上では恐らく初めてとなる無国籍の
福島第一原子力発電所で汚染された地下水が海へ流出している問題で、東京電力は27日、汚染源とみている電源ケーブル用トンネル内の汚染水から、1リットルあたり23億5000万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。 このトンネルは2号機タービン建屋の東側にあり、事故直後の2011年4月には同36億ベクレルのセシウムが検出されている。東電は、高濃度汚染水が今もトンネル内に残り、下の砕石層へ染み出して地下水に流れ込んでいると推定。今後、汚染水を抜き出し、砕石層を固める工事を行う。
(CNN) カナダのドーナツチェーン「ティム・ホートンズ」で、客が自分の後に来店した500人以上にコーヒーをおごるという「事件」が今週、少なくとも6件起きていたことが複数の報道で明らかになった。 カナダのテレビ局CTVによると、最初に起きたのは22日、アルバータ州エドモントンで起きた。20代の男性がコーヒーとドーナッツを買った後、店員に自分の後に注文されたLサイズのコーヒー500杯分の代金を自分のデビットカードから支払うよう頼んだという。 同店の店長は「(その客は)自分の幸せを人に分けてあげたいと思ったか、宝くじにでも当たったのだろう」と語った。 カナダ放送協会(CBC)によると、この後、カルガリーやオタワなど複数の都市で同様の出来事が5件発生したという。 このうち、最後にコーヒーを大量に購入した人物が名乗り出た。 モニカ・カバナフさんは25日、エドモントンの病院内にあるティム・ホートンズ
27日午前5時ごろ、滋賀県大津市のコンビニ「SONSON蓬莱店」から、「アイスクリーム用冷凍庫に男性が閉じ込められている」との110番通報があった。市消防が救急車で駆けつけたが、男性は現在意識不明の重体。 蓬莱署によると、被害にあったのは県立粟津東高校に通う16歳の男子高校生。男性は26日午後8時ごろ、同級生の友人2人と来店。店員がレジ対応に当たっているすきを狙って冷凍庫に入ったとみられる。 この様子を撮影していた友人の1人が、交流サイト「フェイスブック」に写真を投稿。ページには男子高校生が冷凍庫の中に入っている様子のほか、持ち込んだバナナでくぎを打とうとしているところなど計4点が掲載されていた。フェイスブックへの書き込み通りなら、撮影していた友人2人はその後男性を冷凍庫内に放置したまま帰宅したようだ。 翌朝、開店準備のため訪れた店長が庫内で硬直している男性を発見。男性は溶かしたチョコアイ
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