写真は、ポケモン・ゴーで表示されたニューヨークのブライアント・パーク。Mark Kauzlarich-REUTERS <日本に先駆けて米国などでリリースされたモバイルアプリゲーム「Pokémon GO」が、爆発的な人気を博し、人気のあまり各地で、さまざまな反響を呼んでいる> 任天堂など3社が共同開発したモバイルアプリゲーム「Pokémon GO」(ポケモンGO)が、日本に先駆け米国など数カ国で7月6日にリリースされ、爆発的な人気を博している。市場調査会社センサー・タワーの推計によると、11日時点での米国におけるiOS版とアンドロイド版の合計ダウンロード数は750万件。同ゲームは無料でダウンロードできるが、アイテムを入手するためのアプリ内課金があり、iOSのApp Storeでは1日あたり160万ドルの売り上げがあるという。また、Android Centralの記事は、12日にGoogle