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ブックマーク / diamond.jp (43)

  • ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 労働現場がパンクしたヤマト運輸と、その引き金になったアマゾンとの交渉が大詰めを迎えている。関係者によると、ヤマトがアマゾンに対して、現状の1.7倍への値上げを要請しているという。 ヤマト運輸は、10月には運賃の値上げと総量コントロールする方針を打ち出している。大口の法人客にも値上げを要請しており、アマゾンとて例外ではない。 ネット通販の王者であるアマゾン・ジャパンの宅配便数は、年間3億個にものぼる。このうち4分の3にあたる2億2000万~3000万個をヤマト運輸が、残りを日郵便が運んでいる。 関係者によると、ヤマトが受けているアマゾンの荷物の平均単価は270~280円。これは201

    ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2017/07/26
    ヤマトも突然人を増やせるわけではないだろうからねえ。
  • レイ・クロック[マクドナルド創業者]

    クロックが偶然訪れたレストランの名前はマクドナルド・フェーマスハンバーガーズ。このときから、世界的な飲革命が始まった。彼は、その店のオーナー・マクドナルド兄弟と取引をして、フランチャイズチェーンの構築に乗り出す。1961年には、この兄弟の所有している株式を270万ドルという有利な価格で買い取った。 同社は1965年に株式を公開する。1970年代には、クロックが投資した210万ドルは5億ドルにまで膨らんでいた。1984年にクロックが他界するころには、マクドナルドのゴールデンアーチは、世界中いたるところで、手軽で安いファーストフードのシンボルとして知られるようになっていた。 成功への階段 レイモンド・A・クロックは1902年10月5日、イリノイ州オークパークで生まれた。その人生は大きく2つの時期、マクドナルド以前と、それ以後、に分けられる。マクドナルド以前、クロックはさまざまな仕事を経験した

  • 社員がダラダラ会社に残ってしまう「4つ」の理由

    残業ゼロがすべてを解決する 劇的な生産性アップにより、たった2年強で1.5億円の人件費削減!平均残業時間56.9%減、売上アップ率123.8%!なぜ、残業が激減したのに、過去最高益を更新したのか?●椅子なし●iPadで空中戦●モニタリングカメラ●企画書はテキトーなどの「残業ゼロ施策」で一石七鳥の効果! (1)過去最高売上・最高益更新 (2)劇的な生産性アップで人件費激減 (3)モチベーションアップで社内活性化 (4)ダラダラ社員がキビキビ動く (5)新卒採用で最大の武器になる (6)社員が辞めない会社に変わる (7)明るく健康で家庭円満になる!これからの時代、社員の犠牲の上での経営は成り立ちません。人を大切にする会社だけが生き残ります!全国32社の事例と社員・パートの声も収録!再現性が担保された一冊!「超ブラック企業」が「超ホワイト企業」に変わった奇跡とは? バックナンバー一覧 電通過労自

    社員がダラダラ会社に残ってしまう「4つ」の理由
  • 「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 「最近の新入社員の中に、パソコンを使えない社員が混じっている」 と、苦笑まじりにある人事部の知人が話をしてくれた。大学時代を通じてスマホしか使ったことがない新世代(?)の社会人が職場に進出してきたという話だ。 私のような旧世代にとってみれば、「彼らは大学時代のレポートとかどうした

    「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2016/08/12
    まあ今の上司世代はPC操作の教え方を教わってないからな。まず教え方を教えてやるのだ。
  • なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか | 就職できない若者の「トンデモ言動」 | ダイヤモンド・オンライン

    1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな

    なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか | 就職できない若者の「トンデモ言動」 | ダイヤモンド・オンライン
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2016/08/10
    自社の雑誌の読者層をよく理解してるということでは。ジャンプに常に微エロ枠があるようなもんでしょ。
  • 茨城県が年俸1000万円で公募した「広報監」の魅力度アップ作戦

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 ヤンキー多い、ど田舎、納豆しかない。そんなイメージからか魅力度3年連続最下位の茨城は、当はと観光資源に溢れた県だった。捲土重来を期す広報監を直撃した。 「と観光資源がこれだけ豊かな茨城県が、なぜ最下位なのか不思議でなりません。県の広報として、心を痛められている県民の方にはおわびしたいのですが、最下位であることによってこうしてメディアに取り上げられる機会が増えている。この逆境を生かしたい」 ブランド総合研究所の全国都道府県別魅力度ランキング2013~15で、3年連続47位の茨城県。広報戦略室広報監の取出新吾氏はそう話す(以後「」は同氏)。 茨城県は2010年、それまで観光系は観光

    茨城県が年俸1000万円で公募した「広報監」の魅力度アップ作戦
  • エクセルの計算は「=」から始めちゃダメ!

    ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得、その後、大手上場インターネット企業に入社し、事業責任者として事業計画の立案から戦略遂行までを行う。現在は、スマートニュース株式会社にて、収益計画策定、資金調達、上場準備など財務企画業務全般をリード。「グローバル投資銀行のエクセルスキルを、分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末に個人向けエクセルセミナーを開催したところ、参加者数は1年で3000人を超え、大人気セミナーとなった。現在は、個人向けセミナーに加えて、企業研修も数多く開催しており、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成指導を行っている。https://www.facebook.com/simulation2013/ 外資系投資銀行のエクセル仕事術 ウェブ版

    エクセルの計算は「=」から始めちゃダメ!
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2015/02/21
    んじゃLotus 1-2-3使えば。Lotusは=から始めなくても数式と思われる物は自動で式扱いになったはず。http://www.excel.studio-kazu.jp/kw/20040716091629.html
  • ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 最近、ますますテレビがつまらなくなったという声は多い。理由は様々だろうが、先般開催されたフジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の株主総会では、太田英昭副社長自らが、「金属疲労」を起こしていると口にした。「若者のテレビ離れ」に危機感を持つのは、足もとで視聴率の低下が著しいフジテレビだけではない。果たして、テレビに未来はあるのか。テレビウォッチャーやテレビマンの意見を交えながら、テレビがつまらなくなった理由を徹底分析する。(取材・文/横山渉、岩見杏/編集協力・プレスラボ) 業績悪化でも日枝会長は留任のなぜ 大荒れとなったフジHDの株主総会 「フジは当に大丈夫なのか?」 6月27日

    ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2013/07/06
    子供の見るものがEテレとテレ朝の東映しかない→YouTube見せる→親世代が検索するので古いのが出たりする→ますます新規コンテンツに触れなくなる
  • 宅配便が届かない!?コンビニから商品が消える!?ドライバー不足が引き起こす物流危機

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 人口減少 ニッポンの未来 現在、約1億2800万人と言われる日の人口。しかし、国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、さらに2060年には8674万人になるとの予測が立てられている。どんどん人口が減り、縮んでいく日の社会。いったい私たちの行く手には何が待ち受けているのか?この連載では、これからの時代を担う今の子どもたちに読み聞かせる形式を取りながら、日の未来をいろんな角度から覗いていく。 バックナンバー一覧 日の人口は今

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    theblackcoffee 2013/06/04
    運送に対する風当たりはホント強いからなあ…。
  • チカン多発地域!ある看板をつけたらチカンが発生しなくなった、そのコトバとは??

    新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンをべ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会

    チカン多発地域!ある看板をつけたらチカンが発生しなくなった、そのコトバとは??
  • アップルは本当に「iPhone mini」を発売するのか

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 アップルがiPhoneの小型版、iPhone miniを発表するだろうというもっぱらのうわさだ。 iPhone miniは小型なだけではなく、もちろん価格も安くなる。高級感のある完璧な製品で押してきたアップルにとって、これは大きな方向転換。だからこそ、そのゆくえが注目を集めているところである。 アップルに関しては、ここのところ冴えないニュースばかりが流れてくる。まず株

    アップルは本当に「iPhone mini」を発売するのか
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    theblackcoffee 2013/01/17
    あくまで勝手な推測記事でしょ?
  • 会社選びを飲み屋選び並みに安直にした「ネット就職」の功罪を考える

    1961年、 東京都生まれ。1986年、 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。「週刊ダイヤモンド」副編集長、人材開発編集部(現HRソリューション事業室)副部長を経て、フリーランスのライター&エディターとなる。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)。人材開発編集部在籍中は、「ヤフーの1on1」(ダイヤモンド社刊)など、人材育成をテーマとする書籍も多く手がけ、毎年、複数の大学において企業の模擬面接や業界研究をテーマにした講演を行った。 なぜ職場で人が育たなくなったのか 「なぜ職場で人が育たなくなったか」をテーマに、その背景と要因を考える。そして研究者や識者の知恵を借りながら、「職場で人が育つ方法」を提示していく。 バックナンバー一覧 前回は、採用のミス

    会社選びを飲み屋選び並みに安直にした「ネット就職」の功罪を考える
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    theblackcoffee 2012/05/19
    昔10人レベルで採用していた中小は、例えば10人中2人ぐらいハズレでも何とかなった。今2人しか採らないで1人ハズレじゃ歩留まり悪すぎ。そこで企業側は躊躇するんだろうな。
  • なぜアップル信者が増え続けているのか

    1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わずに戦略実行コンサルティングを展開するという同社では異色の経験を持つ。「視点を変えて、行動を変える」をコンセプトに、戦略策定段階では「お客さまとの約束は何か」→「約束を果たすためにやるべき仕事は何か」を考え抜こう、計画策定段階では「計画が頓挫する可能性の対処策」を考え抜こう、実行段階では「勝たなきゃ組織一体化しない」から“勝ち”を積み重ねる階段を考え抜こう、と経験に裏打ちされた“視点”への刺激が散りばめられ、組織を動かす原動力へと変えていく。 最新著に『絶対に断れない営業提案』(中経出版)がある。 【関連サイト】『経営参謀の視点』※毎週月曜日更新 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、

  • 「ニコニコ動画は得体の知れなさが強さになっている」ドワンゴ会長 川上量生インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「経営には関心がない」と語るドワンゴの創業者・川上量生会長は、とりたてて経営戦略を披露することはないが、発想は十分に“戦略的”である。着メロなど携帯電話向けコンテンツで時代の流れをつかみ急成長、この5月にはオンライン動画配信サービスを運営する「ニコニコ動画」が、世界で初めて黒字化した。川上会長に、話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 川上量生 (Nobuo Kawakami) 1968年生まれ。京都大学工学部卒業後、PCの知識を生かしてソフトウエアの専門商社に入社。同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発するドワンゴを設立。2000年に代表取締役会長に。03年

    theblackcoffee
    theblackcoffee 2010/06/06
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  • 民主主義揺るがす暴走市長阿久根市の覚めない悪夢

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 過激なブログで話題を集めている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長。一昨年の就任早々から議会と激しく対立し、一度失職。出直し選挙で再選して以来、公務員批判をエスカレートさせ、大暴走している。3月議会では審議ボイコットという前代未聞の挙に出た。阿久根の事例は、日社会の自治の危うさを象徴するものだ。 「支援者からも“策士、策におぼれる”と言われてしまいました。今は虚しさでいっぱいです」 こう唇を噛むのは、鹿児島県阿久根市の松元薫久市議。4月19日の市議会で、3人の市長支持派議員とともに市長不信任案を提出、代表して提出理由を述べた。しかし、採決では4人とも反対票を投じ、市長への不信任案は全会一致で否決された。松元市議

    民主主義揺るがす暴走市長阿久根市の覚めない悪夢
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    theblackcoffee 2010/05/13
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  • 学費6年間で6000万円の医学部も!?医療崩壊が止まらない本当の理由

    医療が危ない! 医師不足・地域医療の崩壊など、様々な医療システムの運用が損なわれつつある現代。そうした「医療崩壊」の現状を様々な角度で紹介しながら、その原因と問題点を探っていく。 バックナンバー一覧 日の医療崩壊が止まらないのは、前回見てきたとおり臨床医制度による医師不足もその1つの原因であろう。しかし、医師不足、医療費不足、医師の過重労働、救急医療体制や中核病院の閉院など、今、「医療崩壊」の原因として問題視されているものはただの“現象”に過ぎない。 “変えたくない力”による 隠蔽工作と聖域化 田島 知郎(たじま ともお)/日外科学会特別会員、日乳癌学会名誉会長、アジア乳癌学会名誉会長。1939年長野県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。米国テュレーン大学留学。米国外科専門医資格取得。東海大学東京病院長を経て、東海大学名誉教授。定年後の現在も外科医として手術も担当。腫瘍外科専攻、乳腺疾患

  • 牛丼チェーンの“下克上”が物語る地殻変動 光なき外食ビジネスを救う「新たな方程式」とは?

    フリーライター、エディター。ルポルタージュを中心に著述を展開する傍ら、都内で飲店経営にも携わる。プロボクサーライセンスを持つボクシングオタクの一面も。著書に『横濱麦酒物語』(有隣堂)、『日クラフトビール紀行』『物語で知る日酒と酒蔵』(共にイースト・プレス)、『一度は行きたい「戦争遺跡」』(PHP文庫)、『R25 カラダの都市伝説』(宝島SUGOI文庫)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 かつて「牛丼チェーンの最高峰」と言えば、吉野家だった。マクドナルドなどと共に21世紀初頭のデフレ時代を生き抜き、熱狂的なファンにも支えられてきた。しかし、ここのところ吉野家の調子が芳しくない。店舗数では後続のすき家に追い越

    牛丼チェーンの“下克上”が物語る地殻変動 光なき外食ビジネスを救う「新たな方程式」とは?
  • グーグル撤退!残された市場の 奪取に走る中国ネット企業の猛烈

    グーグル中国撤退は、アメリカや日サイドの視点から報道されて来た。実際その裏ではどのような動きがあったのか。ビジネスサイドでは、中国ネット企業がしたたかに動いていた。(北京在住ジャーナリスト 陳言) 中国から撤退したグーグルGoogle)は、今もときどき香港から中国政府への不満をもらす。 3月30日に一時検索がうまく出来なくなった原因は、「中国政府による封じ込めである」と厳しく批判したが、その声がまだ人々の耳元で響いているのに、「ネットで情報を流すときの技術要因で、トラブっただけだった」とすぐ後に説明した。しかし、今回の問題は、グーグル検索が香港に移設されていた後だったので、グーグル中国政府への厳しい批判は、あまり大陸では注目されなかった。 グーグルは、少しずつ大陸のインターネット・ユーザーの目から離れていく。1月12日に突然中国から撤退することをほのめかし、3月23日に正式に検索サ

    グーグル撤退!残された市場の 奪取に走る中国ネット企業の猛烈
  • じつは派遣より悲惨!?“ブラック化”する外食・小売チェーンの正社員たち

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 “交通事故を引き起こす社員がやたらと多い”。 これが「外産業の裏側」の管理人で、大手外チェーンで働く大塚賢児さん(仮名・30代)の率直な感想だ。疲労と睡眠不足でハンドル操作を誤るのだろうか。車が全損するほどの大きな事故もま

    じつは派遣より悲惨!?“ブラック化”する外食・小売チェーンの正社員たち
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    theblackcoffee 2010/04/11
    労働条件、勤務時間、給与すべて、在東南アジアの日本企業工場で働いた方がよいくらいになってきたような。
  • バンダイナムコは子会社社長を降格、SCEは実質解体 惨状を極めるゲーム業界の未来を考える

    ゲーム業界はいま不況にあえいでいる。強力なハードメーカーがソフトメーカーを守る護送船団方式も崩壊。その中で新興勢力「福岡」のあり方は、ソフトメーカーの将来に多くの示唆を与えてくれる (文/ジャーナリスト・石島照代)。 昨年末にゲーム業界をじわじわと覆い続けた暗雲は、今年2月激震となって業界を襲った。 あのSCEが実質的な解体 ひとつの時代が終わった その第1弾が、業界大手バンダイナムコゲームスの利益下方修正発表。200人におよぶリストラ特損の計上で、持ち株会社であるバンダイナムコホールディングスが、10年3月期の当期利益予想を85億円の黒字から310億円の赤字に修正した。同時に、ゲームスの鵜之澤伸社長が4月1日に副社長降格になる人事も発表されるなど、”和をもって尊しと為す”企業文化がモットーのバンダイナムコらしからぬ状況に業界中が震撼させられた 。 第2弾は、ソニー。「プレイステーション(

    バンダイナムコは子会社社長を降格、SCEは実質解体 惨状を極めるゲーム業界の未来を考える