2022年12月20日のブックマーク (2件)

  • 女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題(森山 至貴)

    「私、この論文嫌い」 4時限目のゼミを終え、慌ただしく移動して5時限目の教室にたどりつく。今日は授業開始まで数分の余裕があるから、そのあいだに頭の中を整理して冷静に授業をはじめられそうだ。 内心で安堵しつつ次々と教室にやってくる学生たちの様子をなんとはなしに観察していたら、不意打ちのようにその声が聞こえた。 「私、この論文嫌い」 もちろん無関心ではいられない。5時限目は恋愛結婚、性的欲望などに関する論文を読んでグループでディスカッションする授業なので、「この論文」とはその日の課題文献のことを指しているはずである。 もちろん学生が読むべきだと思って私が選んだものなので、「嫌い」な理由いかんによっては私の選択が間違っていたということになるかもしれない。 ちなみにその日の課題文献は女性の美容整形を題材にしたフェミニズムの文章で、主張は次のようなものだ。 「美容整形というのは人の自由意志でやっ

    女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題(森山 至貴)
    thecatwhopried
    thecatwhopried 2022/12/20
    昔、誰かがどこかで、生まれ変わるなら男がいいか女がいいか聞いてる人がいた。でも残念ながら前世は記憶できないので、質問に意味はない。「正しい」フェミニズム論は永遠になしえないと思う。
  • 教員が「アイドルのコンサートに行くので授業を休みます」はありか…現役小学校教員の痛快な答え 「今日、家族で沖縄に出かけるので学校休みます」はありか

    「明日、家族で出かけるので学校休みます」。家族の自己都合で子供を欠席させる行為は認められるべきか。現役の小学校の教員・松尾英明さんは「どうしてもその日に休みたい必然的な理由があり、欠席した分の授業は家庭でフォローするという前提であれば許されるでしょう。今の時代、保護者も学校ももっと『休み』に寛容になっていい。教員も年休消化のためにもプライベートでの休みを積極的にとるべき」という――。 「日、家の都合で学校を休ませていただきます」 学校には児童・生徒の家庭からこうした連絡が入ることがある。「都合」には、家庭内におけるトラブルもあれば、家族で旅行にでかける、というようケースもある。 これに学校はどう対応したらいいのか。現状、「家族で旅行に出かける」といった理由の欠席は学校から歓迎されない。だが、地方に単身赴任の父親がいて、平日しか休みがないから会いに行くとか、土曜に学校側の都合で授業があるけ

    教員が「アイドルのコンサートに行くので授業を休みます」はありか…現役小学校教員の痛快な答え 「今日、家族で沖縄に出かけるので学校休みます」はありか
    thecatwhopried
    thecatwhopried 2022/12/20
    自分が小学生の時、好きな先生が休むと寂しかった。が、嫌いな先生の場合は解放感。そのまま二度と出てくんな!と思った。 嫌いな先生はどんどん無断で休んでくれ。好きな先生は理由を楽しげに話してくれ。