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2014年8月22日のブックマーク (3件)

  • 葦の髄から循環器の世界をのぞく Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    各種高血圧GLにおいて60~80歳の降圧目標は140/90mmHg未満と設定されています。 これに対し,昨年(2013年)12月発表されたJNC-8は,60歳以上の一般人口における降圧目標を150/90mmHg未満と一部緩和しました。 しかし,その妥当性について大きな波紋が広がっていました。 実はJNC-8の評価対象には、CADのある高齢高血圧患者は含まれていません。 こういった対象を含んだINVEST試験のpost hoc解析結果が最近になってJACC誌に発表されました。 そこでは、JNC-8が勧告する60歳以上の目標値を目指す治療は心血管ベネフィットの面で至適ではないとの見解が示されました。 JNC-8の「60歳以上の降圧目標は150mmHg未満」に再考求める結果? INVEST試験のpost hoc解析 http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpro

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    thed 2014/08/22
    (2013年)12月発表されたJNC-8は,60歳以上の一般人口における降圧目標を150/90mmHg未満と一部緩和しました。
  • For Authors | Journal of Alzheimer's Disease

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    thed 2014/08/22
    JAD投稿規定
  • 共同発表:魚類に多く含まれるオメガ3脂肪酸が心臓を保護する仕組みを解明

    ポイント オメガ3脂肪酸には心臓保護作用があることが知られている。 マクロファージがオメガ3脂肪酸から生成する代謝物18-HEPEにより、心臓の炎症や線維化が抑制され、心機能を改善する。 18-HEPEを起点とした心不全に対する新たな心機能改善薬への展開が期待される。 JST 戦略的創造研究推進事業において、理化学研究所 統合生命医科学研究センター(RIKEN-IMS)の有田 誠 チームリーダー(元 東京大学 大学院薬学系研究科 准教授)らは、オメガ3脂肪酸注1)の心臓保護作用に関わる代謝産物18-HEPEを同定し、この代謝産物を心不全モデルマウスに投与し、顕著な予防・治療効果を見いだしました。 魚油に多く含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)などのオメガ3脂肪酸はヒトを含む哺乳類は体内で生成できませんが、べ物から摂取することで心臓を保護する作用があることが