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2016年12月8日のブックマーク (2件)

  • 降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず : 葦の髄から循環器の世界をのぞく

    12月7 降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず 降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず スタチンによる悪影響は認められず、HOPE-3研究サブ解析 https://medical-tribune.co.jp/news/2016/1114505650/ (MT 2016.11.14) 以前から、観察研究などで血圧の上昇やスタチンの使用が認知機能の低下に関連することが指摘されてきた。 カナダの研究者は、降圧療法やスタチンによる脂質低下療法による高齢者の認知機能への影響について明らかにするため、The Heart Outcomes Prevention Evaluation (HOPE)-3研究に登録された心血管疾患(CVD)既往がない中等度リスク者のうち、70歳以上の約1,600例を対象にサブ解析を実施。 「降圧療法と脂質低下療法のいずれについても認知機能低下の抑制効果は認められなかった」と

    降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず : 葦の髄から循環器の世界をのぞく
  • 拡張期血圧の下げ過ぎに警鐘 : 葦の髄から循環器の世界をのぞく

    12月8 拡張期血圧の下げ過ぎに警鐘 カテゴリ:態性高血圧 拡張期血圧の下げ過ぎに警鐘 https://medical-tribune.co.jp/rensai/2016/1207505848/ 北里研究所病院糖尿病センター・山田悟センター長による「拡張期血圧」についての解説です。 糖尿病専門医は「血圧」についてどのように語られるのでしょうか。 研究の背景:血圧に関する大きな研究成果が昨年、今年と報告 最近、高血圧に関する考え方が大きく揺れている。 ACCORD-BP試験では、糖尿病患者を対象に収縮期血圧(SBP)120mmHg未満を目指した介入を行い、心血管イベントに大きな差異が生じなかった。 このことは、それまでの"The lower, the better"の考え方を揺るがし、2014年まで130/80mmHg未満を糖尿病患者の降圧目標としていた米国糖尿病学会をして、2015年以降

    拡張期血圧の下げ過ぎに警鐘 : 葦の髄から循環器の世界をのぞく
    thed
    thed 2016/12/08
    DBP60未満で冠動脈疾患増加。脳卒中は差なし。