時計盤の向こう側にいる人が、1分ごとにペンで時計の針を書き換えてくれているかのように見える映像を流すという変わり種の時計を紹介します。 写し出された映像では、せっせと仕事にいそしむ人の姿が見られ、毎秒自動的に動いてくれる普通の時計のスゴさが改めて分かるデザインとなっています。 詳細は以下から。 時計盤の向こうに見える人が定規を使って分針を書き込む時計。 YouTube - Coolest Clock Ever? 時間が来たら以前の針を消して、現在の時刻に書き換えてくれます。 かなり大変そうな仕事ですが、横に回ると時計の中に人はおらず、時計盤は映像であることが分かります。 この時計はマイアミで開催された「Art Basel」の期間に行われた「Design Miami」で展示されたもの。24時間分の映像を製作するのはかなり大変そうですが、市販されたら人気が出そうな面白いデザインです。