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spaceとdataに関するthefool0613のブックマーク (5)

  • 日食によって見られた太陽から吐き出される鉄分

    やはり今年も宇宙にメロメロだよ。 これは2006年(左2つ)・2008年(右2つ)の日によるコロナの画像、そしてIron Lineと呼ばれる現象の世界初画像です。 Iron Lineは極度にイオン化した鉄分によってできています。 赤いのはFe XI 789.2 nm、青いのはFe XIII 1074.7 nm、緑のはFe XIV 530.3 nm。Iron Lineはなんと太陽の半径の約3倍という驚異的な範囲に吐き出されているそうですよ。 キレイだなぁ。 [NASA] Jesus Diaz(原文/そうこ)

    日食によって見られた太陽から吐き出される鉄分
  • 月面基地候補地発見! もちろん名前はグラナダで

    一見ゼビウス風です。 JAXAの春山純一さんが月面上に発見した場所とは広さ65メートル、深さ80から88メートルほど丸い縦穴。これまで縦穴がどうやってできたか不明でしたが、学説によると火山活動で出来た溶岩洞窟が崩落して出来たのではないかとのこと。これだけの広さがあれば将来月面基地を作るのにピッタリです。 地下洞窟が溶岩によって網の目のように作られることは地球でもよく見られる。この縦穴は過酷な月面環境から守られるため、将来月面基地を建設するには最適な場所といえるだろう。 このレポートを読んでいるうちに2つのことを思い出しました。ひとつはスタンリー・キューブリック監督の2001年宇宙の旅。もうひとつはロジャー・コーナン監督のSFホラー映画で、月面基地をエイリアンの巣窟の上に作ってしまい、スライム状エイリアンに侵略されるというもの。マヌケなストーリーですが、これは史実を元にしてますよ、きっと。

    月面基地候補地発見! もちろん名前はグラナダで
  • 地球の青い弧:彗星探査機ロゼッタが撮影 | WIRED VISION

    前の記事 映画を超える?「米軍の超能力・麻薬研究」 地球の青い弧:彗星探査機ロゼッタが撮影 2009年11月14日 Alexis Madrigal Image: ESA. High-resolution image of planet Earth from Rosetta. 宇宙の闇を背景にした地球の青い弧――この画像は、地球でスイングバイを行なう『Rosetta』(ロゼッタ)探査機が捉えたものだ。 Rosettaは、欧州宇宙機関(ESA)の探査機で、彗星『67P/Churyumov-Gerasimenko』(チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星)を観測するのが指命だ。2014年はじめに、同彗星上に観測機を着陸させるという史上初の試みに挑戦する。 火星軌道を超えたところにある彗星に近づくためのエネルギーを蓄えるためには、Rosettaは地球でスイングバイを3度行なう必要があった。今回のスイングバ

  • この50年間で人間はどれくらい太陽系を調べることができたのかが分かるチャート

    人類初の人工衛星スプートニク1号のミッションが成功したのが1957年。以来、人類による宇宙探査は宇宙飛行士ガガーリンの「地球は青かった」という言葉で有名なボストーク1号による初の有人飛行、アポロ計画による有人月着陸を経て現在に至るわけですが、この50年の間でいったい人間は自分の住んでいる太陽系についてどれくらい知ることができたのでしょうか?人類がこれまで飛ばした探査船の軌跡が一枚の図に収められています。 詳細は以下。 Map of the Day - National Geographic Magazine この図は各国の惑星探査船の航跡を図に表したもの。成功・失敗にかかわらず惑星と一部の衛星への探査船、深宇宙への探査船のみが描かれています。 まずは一番近い月から。73回ミッションが行われています。初めて月の近くを通過するのに成功したのはソ連のルナ1号。その2ヶ月後にアメリカのパイオニア4

    この50年間で人間はどれくらい太陽系を調べることができたのかが分かるチャート
    thefool0613
    thefool0613 2009/11/19
    画でみるとやけに美しい。一部画像が小さいのが残念。
  • 「シドニーの赤い朝」を宇宙から撮影 | WIRED VISION

    前の記事 『東京ゲームショウ』の最新ゲーム:ギャラリー 標高5000mに100トンの日製アンテナ:ALMA計画の画像 次の記事 「シドニーの赤い朝」を宇宙から撮影 2009年9月28日 Betsy Mason 2009年9月23日(現地時間)、朝を迎えたシドニーには、オーストラリアよりむしろ火星かと思うような超現実的な光景が広がった(日語版記事)。 米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星『Terra』は、この出来事を分光放射計で画像に映し出した。上の画像は、内陸から風に乗ってきた砂埃の帯が、23日朝、シドニー周辺の人工が密集した海岸沿いに伸びている様子を写したものだ。 砂埃の個々の発生源がはっきりと見分けられる。NASA、ならびにオーストラリア放送協会によると、そのいくつかはオーストラリアで長年続いている干ばつによって干上がった、長方形の農業用地と識別された。 下は、Terraが翌24

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