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warに関するthefool0613のブックマーク (3)

  • セクシーパンツでも戦い続ける兵士たち(アンコール)

    無事に撃退できたそうですよ... アフガニスタンとパキスタンの国境近く、タリバンの一大拠点としても知られるクナール州で、突然の激しい砲撃にさらされた米軍キャンプでの反撃風景。せっかくの睡眠休憩タイムでしたが、慌てて飛び起きて「I LOVE NY」プリントのセクシーボクサーパンツのまま、サンダル履きで味方の援護に駆けつけちゃいました! しかもちょっぴり半ケツ状態ですよん。 昨年5月の撮影ですが、The Big Pictureが選んだ2009年を代表するベスト報道写真で再掲載されましたよ。ちなみに撮影する方だって大変でして、我が身を負傷してまで戦場のフォトグラファーであり続けるエミリオ・モレナッティさんの勇姿も選ばれています。 最前線での活躍を希望するギズ読者の皆さまは、ぜひまずこちらの戦場写真家バイブルをチェックしてみてくださいね。のんびり駐屯基地での休息風景なんて、そう長くは続かないのが現

    セクシーパンツでも戦い続ける兵士たち(アンコール)
  • 戦場のフォトグラファーを目指す君たちへ... 甘い志ならば去れ!

    死ぬまで写真を撮り続けられるか? 生半可な気持ちでは戦場写真家(報道カメラマン)になってくれるな! そう現場でプロフェッショナルが叫び続けてますけど、これまで世界各地の戦場へと赴き、数々の傑作写真を発表してきたスペインのエミリオ・モレナッティさんが、ついにアフガニスタンの前線で、炸裂する爆弾に左足を奪われる悲劇に巻き込まれてしまいました... が、まさに緊急手術へと運び込まれるモレナッティさんの、この姿をご覧ください。自分の身体はボロボロになっても、まだ貴重なシャッターチャンスを逃すまいと愛機のカメラを構え続けているのです。 こちらの続きには、時に怒り狂う現場の兵士の狙撃対象になることさえある迫力の写真が残っていましたので載せておきます。これは必見ですよ。 アフガニスタンの首都カブールにて発生した銀行襲撃事件の取材に駆けつけたカメラマンたちに対して、現場は取材禁止で立ち退くようにとの威嚇命

    戦場のフォトグラファーを目指す君たちへ... 甘い志ならば去れ!
  • フォトレポート:大陸間弾道ミサイルの50年

    20世紀の後半のほとんどを通じて、米国とソビエト連邦は、互いに生かしてはおけない敵国として、張り詰めた危険な均衡を保っていた。両国は、政府の執務室の中や放送電波の上で雑言を浴びせ合い、互いの領土にスパイや偵察機を送り込み、代理戦争を行っていた。そして最も不気味なことには、相手国を何度でも破壊できるほどの威力を持つまで核兵器を無秩序に作っていた。 そのような冷戦の中で生まれた「相互確証破壊」という考え方の中心にあったのが、両国が大量に保持していた大陸間弾道ミサイル(ICBM)だ。この写真はその1つ、1980年代の「Peacekeeper」だ。1個または複数の核弾頭を装填した状態で、戦闘指令に備えて配備されていたが、幸いそのような指令が発せられることはなかった。「Atlas D」は米空軍で初めて実戦配備されたICBMだ。今から50年前の1959年10月31日、奇しくもハロウィンの日に、実戦配備

    フォトレポート:大陸間弾道ミサイルの50年
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