ジャジィな音色を生む、オリジナル・モデル “鳴りがどんどん良くなっている”という、ロゼオのオリジナル・モデル。Ovallではアームを使うことが増えてきたため使用することは少なくなったが、『tender』のレコーディングではメインとして活躍した。ボディはカーリー・メイプルでネックはマホガニー、指板がローズウッド、ピックガードが縞黒檀という材構成。コントロールは1ボリューム&1トーンで、ボディ・エンド側の1つはダミーだ。和音の倍音感、単音での太く艶のあるサウンドがお気に入りとのこと。 Ibanez/AZ2204 カッティング特化の“スピード・スター” 「Dance」などのカッティングで重宝したAZ2204。ボディ・カラーはヘイジー・ローズ・メタリック。ピックアップはセイモア・ダンカンのHyperionで、パワーがありアタックが速く、スポーツ・カーのような印象だと語る。演奏時はおもにリアとセンタ