2012年8月22日のブックマーク (4件)

  • pdをやりなおす(1) - 西湖

    参考 オーディオプログラミング言語の比較 http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_audio_synthesis_environments 開発者Miller Puckette氏サイト http://crca.ucsd.edu/~msp/ 「電子音楽の理論とテクニック」http://crca.ucsd.edu/~msp/techniques.htmが参考になるかもしれない。例をpdで挙げている。 導入 pd-extendedをダウンロードする。入手先 http://puredata.info/downloads 各種拡張ライブラリが予め含まれており、インストーラで導入できるので便利。 音声のテスト 無事pdのダウンロードとインストールが完了、起動したものとする。 Media>Test Audio and MIDI、テストパッチを開く。 「TES

    pdをやりなおす(1) - 西湖
  • プロローグ 習うより慣れる | Low Tech ism

    How to make in Pd? PureData(ピュアデータ 以下、略してPd)というグラフィカルユーザーインターフェイスを持つ音響プログラミング環境を使い始めて少し経ち、軌道に乗ってきました。 Pdはよくできていると思います。 僕自身はずっとMax/MSPを使ってきたのでPd独特の操作に慣れるまでは「?」と思うことも多かったですが、ショートカットを覚えて作業も速くなってくると快適になってきました。 また、ある部分はとても合理的にできているのがわかったりして開発者の智恵に感心したりしました。 動作もそこそこ安定しているし、WindowsMacLinuxも使えるマルチプラットフォーム、オープンソースなのでヨーロッパではかなり標準的に使われています。 しかし、良いことづくめに見えるPdですが日でのユーザーはなかなか増えません。 その原因はいくつか考えられます。 ヘルプファイルがそ

  • 蒸気表 | TLV

  • Pure Date 入門 - こじ研(音・映像メディア)

    Pd (Pure Data) は Miller Puckette が開発したデータフロー型プログラミングによるマルチメディア制作環境です.演算機能をもった「オブジェクト」を相互に接続することで,さまざまなデータ(数値・音・映像など)に対する処理の流れ(フロー)を「パッチ」とよばれる図式として視覚的・対話的に構成していきます. たとえば,下のパッチはランダムな音楽(らしきもの)を生成するものです.上側に置かれたメトロノームから 100ms ごとにタイミング信号が下に流れていき,それに合わせてランダムな音階(鍵盤の番号)が生成され,その音階にあたる周波数の正弦波(の波形データ)に変換された後,下側に置かれた音声アウトプット(左右のスピーカ)に流れていきます.(細かい部分はまだ分からなくて結構です.) Pd のパッチは,フローチャート(仕事の手順を図示したもの)に似ていますが,むしろ工場の生産ラ