IHIや東芝の社長を歴任し、経団連会長にも就任した、「ミスター合理化」こと土光敏夫さんの言葉です! 土光敏夫 - Wikipedia しかし、きらびやかな肩書とは裏腹に、wikipediaを読む限り、私生活はものすごく質素なミニマリストですね! ・戦後1回も床屋へ行ったことがなく、自宅で息子にやってもらう。 ・穴とつぎはぎだらけの帽子。 ・戦前から50年以上使用しているブラシ。 ・妻に「汚いから捨てたらどう?」と言われた使い古しの歯磨き用コップ。 ・農作業用のズボンのベルト代わりに使えなくなったネクタイ。 とりわけインパクトが大きかったのは、妻と2人きりで摂る夕食の風景であった。メニューはメザシに菜っ葉・味噌汁と軟らかく炊いた玄米。 これが「メザシの土光さん」のイメージを定着させた。 そして、生活費以外の残りの多額の収入は全て、母親が独力で作った学校・橘学苑に寄付。 まさに▼貝原益軒の言う