こんにちは。 神保町にある「漫泊=一晩中マンガ体験」MANGA ART HOTEL, TOKYO® 代表の御子柴です。 最近増えてきた「コンセプトホテル」や「コンテンツ型ホテル」に関して思うところを書きたいと思います。 あらゆるビジネスは改善をすることで利益を上げていきますが、ホテルの改善というと、①集客②接客 というソフト面の改善に目が行きがちです。 ①はPV数 ②はレビュー点数(と長い目でみたPV数)によって表面化するので改善も定量的に追えますね。 このように、改善はソフト面が前提です。 が、80%のゲストがホテルに対して求めているのは実はハード(立地、ホテルの機能)であることからも、ホテルの運営者サイドとして携われる部分が実は残りの20%の改善でしかありません。 そのくらい、「最初が肝心なビジネスモデル」です。 主なハードの改善というのは最初に決めたものを変える改善のことなので初期費
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