夏のインプット期間の二日目です。 昨日、あれほど積ん読を消化するという話をしたのに、授業づくりの本に気を取られて全く積ん読は進まず、むしろ再読祭りになっている本日です。 授業づくりを突き進む 明日が日本国語教育学会の全国大会だから、授業づくりの本が気にかかったとも言える。ちょうど、日国の『国語科教育研究』の今月号も送られてきているタイミングで、色々な実践案を目にする時間が多かったからかもしれない。 授業研究—実践を変え、理論を革新する (ワードマップ) 新曜社 Amazon 「授業研究」を創る―教師が学びあう学校を実現するために 作者:雅治, 鹿毛,和久, 藤本 教育出版 Amazon 授業研究は教員の仕事の本質である。授業研究を止めて手持ちのカードだけでくり返し時間を流すようになったら、もはやそれはプロではない。 蛇蝎の如く嫌われる「研究授業」ではあるけど、授業研究を教員という共同体で上