2017年10月1日のブックマーク (2件)

  • MVNOは儲からない、"我慢大会"に近そうな驚愕の現状

    格安通信サービスを提供するMVNO。多数の事業者がおり、市場はレッドオーシャンと呼ばれる状況にあるが、問題は採算性の低さとその深刻さだ。実態は想像を超えるようだ。 MVNOの現状を示した適時開示文書 MVNO市場には650社以上が参入している。市場はまだ拡大傾向にありながらも、事業者数の多さから、おのずと1社が獲得できる契約者は限られてくる。こうした状況から、近い将来の業界再編も予測されてきた。 そうした中で9月末に起きたのが楽天によるプラスワン・マーケティングの通信事業(フリーテル)の買収だ。買収にあたって楽天が公開した適時開示文書からはMVNO事業の厳しさを伺い知れるものとなっている。 開示文書によると、楽天はプラスワン・マーケティングに事業承継の対価として5億2000万円を支払う格好だ。さらに承継する資産は18億7700万円。負債は30億900万円となり、差し引き10億円超の負債を引

    MVNOは儲からない、"我慢大会"に近そうな驚愕の現状
    thesmophoros
    thesmophoros 2017/10/01
    大手の寡占をやめさせろっつーの。パイが回らないから苦しいのは当たり前やろ。こないだ自由化した電力やガスに比べても、通信だけが明らかに切替えハードルが高いんだよ。総務省が三大とズブズブのクズだからだろ。
  • 食品や外食で値上げ相次ぐ 原材料の値上がりや人手不足で | NHKニュース

    原材料価格の値上がりや人手不足による人件費の上昇などを受けて、今月から、用油やかつお節など暮らしに身近な品のほか、外産業で値上げの動きが相次ぎます。 用油については、「日清オイリオグループ」と「Jーオイルミルズ」、「昭和産業」の大手3社が今月2日の出荷分から、家庭向けで1キログラム当たり20円以上、飲店向けなどの業務用の一斗缶で300円以上値上げするとしています。原料の菜種の価格が不作で値上がりしたことや国内の物流コストの上昇が主な要因で、3社はそれぞれ、ことし2度目の値上げとなります。 「かつお節」では大手の「にんべん」が、業務用と家庭用ともに今月2日から10%から25%程度、値上げします。海外でカツオの需要が伸びていることに加え、国内の主な産地の不漁でかつおの取引価格が値上がりしているのが要因で、「ヤマキ」や「マルトモ」などほかのメーカーも先月までに値上げを実施しています。

    食品や外食で値上げ相次ぐ 原材料の値上がりや人手不足で | NHKニュース
    thesmophoros
    thesmophoros 2017/10/01
    値上げするのはいい。その後、全体的に給与が上がって経済が回るなら。ただただ値上げだけをして、消費者のできることは出血を抑えることだけだとすれば最早デスループから抜ける術はない。