銀行など金融機関のATM(現金自動預払機)を利用する際、おろしたお金を入れるのに使う「現金封筒」。 京都銀行の銀行封筒(提供:京都銀行) この記事の画像(8枚) ATMの横に複数枚まとめて置かれているが、この配置を終了する金融機関が出始めている。京都銀行は2022年1月31日をもって、滋賀銀行は2021年3月31日をもって、それぞれ配置を終了した。 京都銀行のATMの横に銀行封筒が配置されている状態。※左下に現金封筒が配置されている(提供:京都銀行) 銀行封筒の配置終了後の京都銀行 左下に配置されていた現金封筒がない(提供:京都銀行) おろした現金を手渡す必要がある時などに便利な現金封筒だが、この配置終了にはどのような理由があるのか? また配置終了について、利用者からはどのような声が寄せられているのか? まずは、2022年1月31日をもって「現金封筒」の配置を終了した、京都銀行の担当者に理
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