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ジョークから考えるウクライナ問題 「ロシアに逃げた犬が戻ってきた。なぜ?」 | 世界時空旅行 | 篠田航一 | 毎日新聞「政治プレミア」
反ロシア感情が根強い首都キエフの土産物店では、プーチン露大統領と独裁者ヒトラーの顔を合成し、踏み... 反ロシア感情が根強い首都キエフの土産物店では、プーチン露大統領と独裁者ヒトラーの顔を合成し、踏みつけるバスマットやトイレットペーパーなどが売られていた=2014年7月20日、篠田航一撮影 ベルリンやカイロでの特派員時代、出張先の国で必ずしていたことがある。現地の人が話すジョークをできるだけメモすることだ。 忘れられないのが2014年に訪れたウクライナ。複雑な話をジョークにして、私のような外国人に分かりやすく伝えようとする人々のサービス精神に感心した。 ロシア人のアネクドート(風刺小話)好きは有名だが、ウクライナ人も負けていない。当時聞いた小話を振り返り、22年の今も危機が続くウクライナの現実を考えてみたい。 込められた怒り 私は14年、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争など一連の危機を取材するため、何度も現地を訪れた。当時、親露派のヤヌコビッチ政権崩壊に伴ってウクライナは大混乱に陥
2022/10/09 リンク