「BLOODY TUBE」は、3Dプロジェクションマッピングによって人の体内をレースコースに見立て、視聴者参加型のバーチャルレースを行う番組。レースを展開するコースとなるのは、女優・壇蜜の体。未来感のある映像効果で、参加チームの出走位置などがリアルタイムで示される。 同番組で使用されるゲームコンテンツ「BLOODY TUBE」の開発やWebシステムの構築、および番組の共同企画は、クリエイティブ企業「バスキュール」が行う。番組内で3Dプロジェクションマッピングを担当するのは、東京駅の駅舎に映像を投影した大規模プロジェクションマッピング「TOKYO STATION VISION」を手がけた企業「P.I.C.S.」。ゲーム内アニメーション制作には、気鋭のアニメーションスタジオ「神風動画」が参加している。 番組内では、視聴者が血液型別に4つのチームに分かれ、スマートフォンを操作してレースに参加。血
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