「年越し派遣村」など社会活動家として著名な湯浅誠氏。現在、法政大学教授として教鞭をとりながら、こども食堂ネットワークの代表も務められている。子どもの貧困問題にも取り組んでおり、『「なんとかする」子どもの貧困』を著している。 「なんとかする」子どもの貧困 (角川新書) 作者: 湯浅誠 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/09/08 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 特に、子ども食堂の取り組みの背景や意義、様々な活動の類型整理や具体的事例などがまとまっている。子ども食堂はここ数年で草の根的に拡がり、全国で2200以上に拡大しており、さらに数が伸びているそうだ。 子ども食堂というと貧困家庭の子どもというイメージだけが強いが、実はその取り組みは様々だ。必ずしも貧困家庭に限ったものでなかったり、子どもだけでなく大人や高齢者なども集まって交流する、「孤食」を防ぐための

