株式会社アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所が、2009年11月から12月にかけて実施した「Twitter利用実態調査」の結果を発表しています。それによると、Twitter1の利用者には下記のような特徴があるとのことです。 1. ユーザーの29.5%は東京に集中 2. 平均年齢は35.7歳で、最も多いのは20代 3. メディアへの接触度は概ね高いが、テレビ・新聞への接触度は比較的低い 4. よく見るテレビ番組は深夜アニメや『タモリ倶楽部』等の深夜バラエティ 5. PCからの利用者は、1日平均4時間半Twitterに接触 6. 1日の投稿回数の多寡に関わらず、独自の意見・話題の投稿数はほぼ一定 7. 約25%のユーザーが「ドロリッチなう」とつぶやいた経験あり (Twitter利用実態調査結果より抜粋) Twitter利用実態調査の結果 http://as
ネットレイティングスは5月26日、ニールセン・オンラインが提供するインターネット利用動向調査「NetView」の4月データをまとめ、発表した。 調査データによると、動画共有サービスの「ニコニコ生放送」と「Ustream」への訪問者が増加しているという。どちらのサイトも、政府の行政刷新会議による「事業仕分け第二弾」を生中継しており、これが4月の人気コンテンツとなった。 4月における流入元サイトについては、ニコニコ生放送の大部分がニコニコ動画からの流入だったのに対して、Ustreamは、Yahoo!ニュースからの流入がトップとなり、以降TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが上位となっている。 また、年代別では、ニコニコ生放送は20歳未満と20代の合計が過半数を占めているのに対し、Ustreamは30代を中心に高い年齢層の割合が大きくなっている。 今回の調査では、ニコニコ生放
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