リサーチバンクは2012年4月11日、スマートフォンに関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち7割強は現時点でスマートフォンを所有しておらず、そのうち半数近くは「今後もスマートフォンを使いたいとは思わない」と考えていることが分かった。その理由の最上位には7割近くの意見として「普通の携帯電話で十分」が挙げられていた。次いで「パソコン(PC)のような機能は携帯電話には不要」「本体が高い」などが続いている(【発表リリース】)。 今調査は2012年3月31日から4月5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1407人。男女比は730対677、世代構成は10代から60代でほぼ均等割り当て。 今調査母体では3割近い人がスマートフォンを持ち、7割強が現時点ではスマートフォン非保有者という結果が出ている。そしてその「現時点でスマートフォン非保有者」の半数近くは「今後もスマート
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