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ブックマーク / www.garbagenews.net (12)

  • なぜ要らない? 「スマートフォンを買わない・使わない理由」とは - ガベージニュース

    リサーチバンクは2012年4月11日、スマートフォンに関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち7割強は現時点でスマートフォンを所有しておらず、そのうち半数近くは「今後もスマートフォンを使いたいとは思わない」と考えていることが分かった。その理由の最上位には7割近くの意見として「普通の携帯電話で十分」が挙げられていた。次いで「パソコン(PC)のような機能は携帯電話には不要」「体が高い」などが続いている(【発表リリース】)。 今調査は2012年3月31日から4月5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1407人。男女比は730対677、世代構成は10代から60代でほぼ均等割り当て。 今調査母体では3割近い人がスマートフォンを持ち、7割強が現時点ではスマートフォン非保有者という結果が出ている。そしてその「現時点でスマートフォン非保有者」の半数近くは「今後もスマート

    なぜ要らない? 「スマートフォンを買わない・使わない理由」とは - ガベージニュース
    thikasa
    thikasa 2012/04/16
  • ネット上で本名を出すか出さないか、そこから生まれるさまざまな感情 : ガベージニュース

    ネットエイジアは2011年11月14日、ソーシャルメディア利用者における「対人距離感」に関する調査結果を発表した。それによると主要ソーシャルメディア「ブログ」「ツイッター」「mixi」「Facebook」いずれか一つ以上を利用している調査母体においては、実名を公表せずに活動している場合、「言いたいことを言いやすい」と感じている人は約7割に達していることが分かった。一方で「実名を出した方が、実名を出さない時よりも『当の自分』らしい」と考えている人は過半数に及んでいる(【発表リリース】)。 今調査は2011年9月20日から27日にかけて、15-44歳の男女で「ブログ」「ツイッター」「mixi」「Facebook」いずれか一つ以上を使っている携帯電話ユーザーに対し、携帯電話経由のインターネットリサーチ方式で行ったもの。有効回答数は1020人。男女比は34.6対65.4、年齢階層比は10代・20

    ネット上で本名を出すか出さないか、そこから生まれるさまざまな感情 : ガベージニュース
  • 「実際の相手」を知らなくともネット経由で生まれる「親近感」 : ガベージニュース

    ネットエイジアは2011年11月14日、ソーシャルメディア利用者における「対人距離感」に関する調査結果を発表した。それによると主要ソーシャルメディア「ブログ」「ツイッター」「mixi」「Facebook」いずれか一つ以上を利用している調査母体においては、「ネット上のみで知っている」人よりは「現実での人物を知っている人」の方が信じられると考える人は8割を超えていた。一方で現実の人物像を知らなくとも、ネット上だけの付き合いで「気が合う」場合がある人は7割を超えている。「最終的にはリアルでの既知のあるなし」が決め手となるが、ネット上のみでのやり取りだけでも親近感を構築しうることがうかがえる(【発表リリース】)。 今調査は2011年9月20日から27日にかけて、15-44歳の男女で「ブログ」「ツイッター」「mixi」「Facebook」いずれか一つ以上を使っている携帯電話ユーザーに対し、携帯電話経

    「実際の相手」を知らなくともネット経由で生まれる「親近感」 : ガベージニュース
  • ソーシャルメディアで使われる名前と本名との関係をグラフ化してみる(2011年版情報通信白書より)

    総務省は2011年8月9日、2011年版の【情報通信白書】を公開した。構成要素の多くは以前【携帯電話とパソコンの所属世帯年収別利用率(2010年分データ反映版)】でも紹介した「通信利用動向調査」の結果を元にしている一方、他にも色々な資料を元にした注目すべきデータを収録し、資料性の高いものとなっている。今回はその中から、主要ソーシャルメディア(今件ではmixiやFacebookなどのSNS以外に、ツイッターなどのミニブログ、ブログや掲示板なども含む)利用者における、「自分自身を表す名前・ハンドルネーム」と「名」の関係について見て行くことにする(【該当ページ:第3章 「共生型ネット社会」の実現がもたらす可能性(4)ソーシャルメディアの課題】)。 今件項目は一次的には携帯電話(スマートフォン含む)・PHSを所有する人に対してインターネット経由で2011年3月に行われた調査結果を元にしている。調

    ソーシャルメディアで使われる名前と本名との関係をグラフ化してみる(2011年版情報通信白書より)
  • 江崎グリコから防災用・加熱不要なレトルトカレー「常備用カレー職人<中辛>」発売

    【江崎グリコ(2206)】は2011年7月22日、防災対策用として加熱が要らないレトルトカレー「常備用 カレー職人(中辛)」を同年8月9日から全国で発売すると発表した。9月1日(防災の日)頃までの発売を予定(在庫が切れ次第終了))。価格130円(税別)(【発表リリース】)。 ↑ 常備用 カレー職人(中辛) 『常備用 カレー職人<中辛>』は、植物性油脂を使用することで、カレーソースが常温でもなめらかになりべやすくなったレトルトカレー。あめ色たまねぎと牛肉のコクと旨みが楽しめる、1分のパッケージで提供される。常備しておけば、非常時や火が使えない時などの事に便利。 今回発売される「常備用カレー職人<中辛>」は、今年の春以降に江崎グリコ側に寄せられた「グリコのレトルトカレーは温めなくてもべることができるか」「レトルトを温めた水がもったいない」などの問い合わせに応える形で登場した商品。

    thikasa
    thikasa 2011/07/28
  • 「こりゃ大変だ」本震後、何を使って連絡取ろうとした? : ガベージニュース

    サーベイリサーチセンターは2011年4月7日、東日大地震に関する「帰宅困難者」関連の環境・判断などを中心とした調査結果を発表した。それによると調査母体では、3月11日の震発生後、約1/3の人は「固定電話で連絡を取ろうとして果たせた」ことが分かった。一方で3割近くの人は「連絡をしようと試したがつながらなかった」と答えている。また、このような状況下で利用しやすいように用意されていた「災害用伝言ダイヤル」「災害用伝言サービス」は7割以上の人が利用しようとせず、他に2割近くの人は「利用の仕方が分からなかった」と回答しており、今後大いに状況の改善が求められる結果が出ている(発表リリース)。 今調査は2011年3月25日から28日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は2026人。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)在住で、震発生時に首都圏にいた人を対象としている。年齢階層比は20

    「こりゃ大変だ」本震後、何を使って連絡取ろうとした? : ガベージニュース
  • 東日本大地震を巡る2紙の話・石巻日日新聞と東海新報

    以前【世界中から「今日の新聞一面」を収集したサイト「Newseum」】でも紹介した、ワシントンDCに位置する、ニュースの歴史と意義などを啓蒙する博物館【Newseum】は2011年4月12日、先の東日大地震で被災した宮城県の地方紙【石巻日日新聞】が震災直後にフェルトペンの手書きで新聞の発行を続け、避難所などに貼り出した壁新聞を「人類の情報へのあくなき欲求と、それに応えようとするジャーナリズムを強力に物語る、時代を超えたメッセージ性を秘めた新聞」と評価。同社から該当する新聞を譲り受け、博物館の展示品として加えることを発表した(【トリガー記事、47News】)。 同紙は大正元年(1912年)創刊。8ページ構成の夕刊紙で毎日発行している。同紙は震災とその後の津波で編集関連の設備を失ったものの、難を逃れたロール紙を用い、懐中電灯の明かりを用いてマジックペンを使い、手書きで新聞を作成した。スタッフ

    東日本大地震を巡る2紙の話・石巻日日新聞と東海新報
  • 地震情報で見直される「ラジオ」、評価を受ける「ソーシャルメディア」、そして…… : ガベージニュース

    ジャパン・マーケティング・エージェンシーは2011年3月31日、東日大地震に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、震災発生後の情報入手源としてもっとも多くの人が利用していたのは「テレビ」だった。次いで「PC(パソコン)のニュースサイト」「新聞」「ラジオ」「携帯電話のニュースサイト」の順となっている。また、各情報入手源のイメージを聞いているが、震災直後から問題視されていた・再評価されていた点がよく分かる数字がいくつか確認できる結果となっている(【発表リリース】)。 今調査は2011年3月24日から25日にかけて15-59歳の男女に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は800人。男女比・年齢階層比(-29歳・30代・40代・50代区分)は均等割り当て。関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・群馬)と関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)で均等割り当て。

    地震情報で見直される「ラジオ」、評価を受ける「ソーシャルメディア」、そして…… : ガベージニュース
  • Facebookが圧倒的か・米若年層のソーシャルメディア利用傾向 : ガベージニュース

    先に【10年間で新聞は1/3以下、ラジオは45%減…アメリカの子供達の朝のライフスタイルの変化をかいま見る】でも触れたように、アメリカの調査機関Edison Researchは2010年9月29日、アメリカの子供(-若年層)のメディア周りの習慣の10年間における変化を調べた【Radio's Future 2:The 2010 American Youth(PDF)】を発表した。そこには現在のアメリカの子供達の、デジタル社会とのつながりをかいま見られるデータが豊富に盛り込まれている。今回はその中から、主要ソーシャルメディアの利用傾向についてグラフ化してみることにした。 直近の調査は2010年9月8日から13日にかけてインターネット経由で行われたもので、12-24歳のアメリカ国内の男女を対象としている。男女比・年齢階層比は同年齢層におけるアメリカ全体の比率と同じように区分され、有効回答数は87

    Facebookが圧倒的か・米若年層のソーシャルメディア利用傾向 : ガベージニュース
  • Facebookのファンページを創ってみる

    ■ファンページ ・色々な機能付きの掲示板、あるいはブログに近いイメージ ・基的にオープンな「場」 ・「ファン」の「ページ」なので、そのページに「いいね!」ボタンを押して好意を示すだけで掲示板に書き込みができる ・さまざまなアプリケーションを組みこんで表現力を高められる ■グループ ・「ファンページ」よりもクローズドなイメージ ・参加者にメール送信の機能がある ・公開レベルを設定できる ・アプリケーションは使えない というところ。一言で例えるなら、「ファンページ」は誰もが参加できるフリーマーケット、「グループ」は親しい間柄だけで創られた非公開の品評・売買の集いのようなものか。もちろん「グループ」は公開レベルを「オープン」にすることも可能。イベントや人物、商品やサービスなどに対して大勢の人に集まってコミュニティを形成するには、グループの方が向いている。 さて、今回当サイトのファンページを創る

    Facebookのファンページを創ってみる
  • 米高齢者のソーシャルメディア入り、1年で2倍の伸び

    【ソーシャルメディアは女性上位】や【アメリカのソーシャルメディア普及度をかいま見られるデータ】を見る限り、国内外を問わずインターネットサービス、とりわけソーシャルメディアは若年層の独壇場で、高齢者は敬遠しているように見える。しかし他のデジタル系インフラ同様、時代の流れと共に中堅層・高齢者にも浸透を続けているようだ。先日【PewResearchCenter Publications】で紹介されていたPew Internetの【調査結果】によれば、65歳以上のアメリカ国内の人において、ソーシャルメディアを利用している人の割合が13%から26%と2倍に増加したことが確認できた。50-64歳の層もほぼ倍増しており、元々普及率が低いにせよ、急速に広まりを見せているのが分かる。 今調査は最新分については2010年4月29日から5月30日の間に、18歳以上を対象に電話による聞き取り調査方式で行われたもの

    米高齢者のソーシャルメディア入り、1年で2倍の伸び
  • ツイッターの悪質な「呼びかけ」にご注意を

    【再警告】スパムアカウントの中に、アカウントの言語帯に合わせて同じ言語のツィートを抽出し、URL部分だけスパム誘導先の短縮URLに差し替えるパターンが登場しています。自分宛てのツイートとしては物のように見えますのでご注意を。アカウント名がランダムな文字の羅列なら要注意です。 ツイッターでは基的に、自分がフォローしていない人物のツィート(つぶやき、発言)は基タイムライン(リアルタイムで更新される、ツィートの羅列)には表示されない。自分がフォローしているアカウントがリツィートした場合くらいである。しかし基タイムラインだけを見ていると、「自分がフォローしていないアカウント」から自分に向けて発せられたツィートを読むことが出来ない。 そのようなツィートを読みたい時には、公式サイト上なら右側サイドメニューの「@XXXX(自分のアカウント名)」をクリック。すると自分向けの”全ツィートを”一覧を表

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