2020年6月17日のブックマーク (2件)

  • 輸入サーモンが原因と中国専門家、北京の新型コロナ再流行で市民敬遠

    新型コロナウイルス感染症例が再び増加している北京では、非難の矛先が輸入サーモンに向かい、全国的な不買運動へと発展している。 権威ある専門家がサーモンをべないよう市民に呼び掛けたこともあり、ウォルマートなど大手スーパーマーケットの品棚からサーモンは消え、材宅配プラットフォームでも提供が中止になった。雲南省や上海市など地方当局は、地元の生鮮市場で取り扱われている海産物についてウイルス検査を始めた。 北京では新たに100人以上の感染が確認された。この感染源となった市内最大の野菜卸売市場である新発地卸売市場の責任者は、輸入サーモンの販売業者が使用していたまな板からウイルスが検出され、今回の感染が始まったと主張した。 解凍された魚から実際に感染することがあり得るのかどうかは定かではないが、この騒ぎが7億ドル(約750億円)規模に上る輸入サーモン市場を直撃し、デンマークやノルウェー、オーストラリ

    輸入サーモンが原因と中国専門家、北京の新型コロナ再流行で市民敬遠
    thinktaro
    thinktaro 2020/06/17
    さあ、文句は鮭に言おう
  • 「他国に厳しく自国に甘い」人権軽視大国アメリカよ、今こそ変わるとき

    <「Black Lives Matter」をスローガンとする抗議デモが求めるのは、他国の人権侵害にはうるさいが国内の人種差別を放置してきたこの国の「例外」が終わること> アメリカは建国以来、自らを「丘の上の光り輝く町」になぞらえてきた。自由と解放の精神に満ち、他の国の模範となる国という意味合いだ。 アメリカ史に照らせば、全くの神話でしかない。とりわけ今は、それがよく分かる。 黒人を死に至らしめても罪に問われないケースがなくならず、国民生活のあらゆる場面で構造的な人種差別がはびこる現状。「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命を軽んじるな)」をスローガンとするデモ隊を全米で警官隊や州兵が暴力で制圧している事実。どれも、アメリカを特別視するこの神話がいかに空虚であるかを改めて示している。 それでも多くの人が、アメリカは模範的で特別な国家だという「アメリカ例外主義」を受け入れている。「光り輝く町」

    「他国に厳しく自国に甘い」人権軽視大国アメリカよ、今こそ変わるとき
    thinktaro
    thinktaro 2020/06/17
    人権を軽視しているならデモは香港のようになっていると思うが、