[CEDEC 2021]銃の構えは,正しく描かれているほうが珍しい!? 銃器や装備,戦技をゲームでリアルに登場させるための手法を,田村装備開発の専門家が解説 編集部:御月亜希 CEDEC 2021の2日目となる2021年8月25日,「銃器と装備、戦術戦技を専門家の視点から解説」と題されたセッションが実施された。銃器に興味のあるゲーマーにとって,1時間と言わずいくらでも聞いていたいと思える非常に興味深いセッションだったので,紹介していこう。 「CEDEC 2021」公式サイト このセッションは,ゲームに登場する銃器や装備,戦術戦技などについて,専門家が「ここはおかしい」「こうしたほうがリアル」と解説するもの。担当したのは,警察・自衛隊向け装備品や戦術戦技の研究開発,販売,訓練などのほか,映像作品への技術提供や出演も行う田村装備開発だ。 登壇した同社の代表取締役,田村忠嗣氏は,元埼玉県警察のR
Stereo Sound ONLINEの記事によると、アコースティックリバイブからLANポートに挿すだけで音質改善が実現できるアクセサリ「RLT-1K」が発売されたそうだ。記事によるとネットワーク機器から入るノイズは、LANポートから盛大にノイズとなって飛び込んでくるらしく、なにか深刻な影響があるらしい。ところがこのLANターミネーター「RLT-1K」を空きLANポートに装着するとLANポートの動作がストップ。ノイズの飛び込みがなくなることで結果ネットワーク機器自体の動作も安定。しかも音質が劇的に向上するのだそうです。お値段は2万1000円(税別)とのこと(RLT-1K、Stereo Sound ONLINE)。
[CEDEC 2021]フランス人開発者が,日本のゲーム業界の常識を斬る。「日本で世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」聴講レポート ライター:箭本進一 日本で活躍するフランス人開発者が,日本ゲーム業界の問題点を指摘するという講演「Is Worldwide Competitive Game Development possible in Japan?/日本で世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」が,ゲーム開発者向けカンファレンス,CEDEC 2021の2日目となる2021年8月25日に行われた。日本のゲーム業界が「マネジメント」「キャリア」「競争力」の3分野に抱える問題とは,どのようなものなのだろう? 「CEDEC 2021」公式サイト 講演を行うハンサリ・ギオーム氏は,東京に本拠を置くゲーム開発スタジオWizcorpのCEOを務めている。2006年に日本に住み始めて以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く