東芝は2日、20%超を出資する持ち分法適用会社の東芝機械の株式を売却すると発表した。東芝は原子力発電事業の巨額損失で揺らいだ財務の立て直しのため、事業や関連企業の保有株の売却を急いでいる。東芝機械は1938年に芝浦製作所(現・東芝)が出資・設立した老舗のグループ企業だったが、経営問題をきっかけに生き残りを優先して資本関係を見直さざるをえなくなった。3日の取引開始前に東芝機械が東京証券取引所の立
東芝は2日、20%超を出資する持ち分法適用会社の東芝機械の株式を売却すると発表した。東芝は原子力発電事業の巨額損失で揺らいだ財務の立て直しのため、事業や関連企業の保有株の売却を急いでいる。東芝機械は1938年に芝浦製作所(現・東芝)が出資・設立した老舗のグループ企業だったが、経営問題をきっかけに生き残りを優先して資本関係を見直さざるをえなくなった。3日の取引開始前に東芝機械が東京証券取引所の立
佐倉市廃棄物対策課の60代の再任用職員の男性が昼食の弁当を買いに行くために公用車の利用を繰り返していたことが28日、千葉日報社の取材で分かった。複数人数分の弁当を買うなど組織ぐるみで関与していた上、市外に買いに行くこともあった。一方、男性らに聞き取り調査をした市は「買い物のみの公用車利用はまれで、多くは現場帰りの買い物だった」などと取材結果とは食い違う説明をしている。 市関係者によると、男性職員は公用車を予約システムを用いて借り、市役所内で電話注文をした上で、市内外の弁当店に市役所から直接買い物に行くことを日常的に繰り返していた。 この情報を得た千葉日報社が取材を進める中、取材協力者が買い物の一部始終の動画撮影に成功。男性職員は2月22日午前に市内の弁当店、同23日午前に酒々井町のカレー店に、それぞれ市役所から直接公用車で向かい、弁当を購入して正午前に市役所に戻った。その間、現場業務は
カナダ・ケベック州のヌブアギツク・スプラクラスタル・ベルトで見つかった、地球最古の化石。熱水噴出孔の堆積物の中に、赤鉄鉱の管が確認できる。ネイチャー誌提供。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/MATT DODD 【3月2日 AFP】(更新)38億~43億年前の地球に生命が存在したことを示す「直接的証拠」となる最古の化石を発見したとの研究論文が1日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 発見者である英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のドミニク・パピノー(Dominic Papineau)教授によると、見つかった微化石は、これまで最古とされてきた化石よりも約3億年古い。 見つかったのは、鉄を食べる海生バクテリアによって形成された糸状構造と赤い管の化石で、幅はヒトの髪の毛の半分ほど、長さは最大0.5ミリ。化石を宿すことが知られている白い花のよ
ネット通販が一般化したことで再配達が問題となっているらしい。「それは大変だ!」とは思うものの、ニュースの中で起きていることはいつも実感がなく、何日も燃え続けている倉庫の映像と表参道(どこだ?)で人気のスイーツを食べているタレントの笑顔との区別もつかないのだ。 ただ再配達問題がいつもと少し違うのは、俺がいつもAmazonで買ったものを持ってきてくれるヤマトのおじさん(おにいさん)が困っているということだ。顔を知っている人間が困っている。どうにかしたい。 再配達をなくすには宅配ボックスの設置が有効と聞いたので、宅配ボックスを自作して使ってみた。 〇Amazonからの荷物を受け取るために、Amazonで荷物を買う まずは必要なものをAmazonで購入。記事を書いている3月1日現在ではコンテナが1800円くらいになっているが、購入した1月はコンテナが安い時期だったのか1236円だった。コンテナが安
名古屋駅前の高層ビル「JRゲートタワー」の地上約70メートルにある15階で3日、コーヒーチェーン「スターバックス」としては国内で最も高い店舗が開業する。1日、報道陣向けの内覧会が開かれた。4月17日に全面オープンする同ビルを含め、周囲では話題性のある新店舗の開業が相次ぎ、にぎわいを増している。 スタバは162席を備え、うち屋外のテラス席が62席。約452平方メートルあり、国内約1200店舗の中でも最大級の規模を誇る。ガラス張りの窓やテラス席からは、名古屋城や長野…
北京(CNN) 中国の中高年女性の間でダンスがブームになっている。至る所で広場があれば女性たちが集まってダンスを披露するのは日常的な光景。一方で住民からの苦情も絶えず、北京市は1日、こうした活動の規制に乗り出した。 踊っているのはほとんどが仕事を引退した女性たち。早朝や夕暮れ時に広場や公園に集まり、大音響の音楽に合わせてシンクロでダンスを踊る。衣装や小道具を身に着けたダンサーもいる。 中国では手軽な運動と交流の場を求める中高年の女性、それに少数の男性の間で、公共の場でのダンス人気が爆発的に高まった。 スクエアダンスを踊るマ・リジュンさん(56)は「運動が主な目的」と話す。午後8時きっかりに北京市内のショッピングモール、ラッフルズ前の広場に登場し、ダンスを踊る生活を2012年から続けてきた。 過去には1人でウォーキングやランニングにも挑戦したが、仲間と踊るダンスの方が比べものにならないほど楽
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