若鶴酒造(富山県砺波市)は6日、アルコール度数77%のエタノール「砺波野スピリッツ77」を13日に発売すると発表した。飲用商品だが、市販の手指の消毒液に成分が近い。新型コロナウイルスの感染防止対策で高まる高濃度アルコール需要に対応する。300ミリリットル入りの瓶を1週間に約1000本生産する。希望小売価格は税別
スープカレーの名店で、レシピを教わってきた 筆者が子供のころ一番好きだったのは、田舎で食べる祖母のカレーでした。 そして大人になったいま、お気に入りなのがスープカレー。 札幌が発祥とされるスープカレーは、いわゆる普通のカレーとは違って、ルウがスープ状になっているのが特徴。 スパイスがきいたスープにゴロっとした野菜やお肉が入っていて、体の調子を整えたいときや、元気が足りないときなんかに食べると旨味と辛味が五臓六腑に染みわたります。 そんなスープカレーを自宅で簡単に作るコツを、東京・秋葉原の名店「スープカレー カムイ」の諸橋(もろはし)さんに聞いてきました。 まずは、食材を極限まで絞り込んだ、家庭でもお気軽に作れるスープカレーです。 【超・簡単スープカレー 材料(4人分)】 水 500cc サラダ油 大さじ2 とり肉 300g 赤唐辛子 2本 ニンニクすりおろし 小さじ2(もしくは市販のニンニ
政府が7日にも発令する緊急事態宣言に伴い、首都圏などの対象区域で鉄道各社に対する減便の要請を検討していることが6日、分かった。対象は新幹線にも及ぶ見通し。不要不急の外出を抑制する狙いがあり、宣言が出れば来週以降、減便が始まる可能性がある。 政府がJR東日本などと検討しているのは、7日にも緊急事態宣言が出た場合、来週から当面の間、平日にも土日・祝日のダイヤを運用し、終電も繰り上げる。その後、通常の最大5割程度に列車の運行本数を間引きした臨時ダイヤに移行。新幹線は5割以上の減便も検討する。 改正新型インフルエンザ等対策特別措置法では、政府が緊急事態宣言を出した場合、電気や水道などのライフラインの機能を最低限維持するため各事業者と「総合調整」を行う。公共交通機関も同様の措置を取ることが想定されている。
新型コロナウイルスの感染が東京などで急速に拡大する中、安倍総理大臣は、総理大臣官邸で特別措置法を担当する西村経済再生担当大臣らと会談しました。医療体制の崩壊も懸念されるとして、法律に基づく「緊急事態宣言」を7日にも出す方向で最終調整に入っています。 安倍総理大臣は、東京など都市部で、医療体制の崩壊も懸念されるとして、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を7日にも出す方向で最終調整に入っています。 会談では、尾身会長に対し、宣言の前提として早ければあすにも「諮問委員会」を開き、意見を求める方針を伝えたものと見られます。 諮問委員会から見解が示されたのち、総理大臣は、緊急的な措置をとる区域や期間を指定したうえで、速やかに「緊急事態宣言」を行うことになります。 緊急事態宣言が出されると、対象地域の都道府県知事は、住民に対し、生活の維持に必要な場合を除いて、外出の自粛をはじめ、感染の防止に必要な協力
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて安倍総理大臣は、6日にも緊急事態宣言に向けた準備に入ることを表明する見通しであることが分かりました。 緊急事態宣言を出す際には、専門家からなる諮問委員会を開き、期間や区域などを定めた公示案と基本的対処方針の変更案について諮問することとなっています。 複数の関係者によりますと、政府は、変更案について既に水面下で専門家にも意見を聞きながら検討作業に入っています。 こうした中、安倍総理大臣は6日にも緊急事態宣言に向けた準備を始めるよう表明する見通しであることが分かりました。 ただ、宣言が出されても、欧米のような都市封鎖、いわゆるロックダウンが行われることはありません。 知事などが行う外出自粛要請に強制力はなく、出歩いたとしても罰せられることはありません。 また、生活に必要な買い物や通勤のための外出はこれまで通り、制限されることはありません。
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