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ブックマーク / yamakamu.com (2)

  • この歴史漫画が面白い! : ヤマカムセカンド

    歴史というものは既に決定している事象なのですが、その歴史を解釈する時代や背景や史家によって大きく変わる。例えば赤穂浪士。忠臣蔵なんて武士道や忠義が絶賛されたのは明治以降らしい(庶民には人気あったらしいけど)。近代国家を目指す政府にっとって赤穂浪士の武士道という観点が都合よかったのでフィーチャーした(という説もある)。逆恨みによって集団でジジイを闇討ちした事件も様々な解釈がある。 歴史というのはどう解釈するか、時に為政者の都合で改変されたり、と角度を変えたりすると面白い。で、漫画でも歴史物がかなり多いんですけど、そう解釈するかとかそう描いちゃうとか知らなかった事を知ったりとめったくそ面白い。というわけで、いま面白い歴史漫画でも紹介します。 『センゴク一統記』

    この歴史漫画が面白い! : ヤマカムセカンド
    thirty206
    thirty206 2015/06/28
    風雲児たちは外せないね。もう蒼天航路は古典の部類に入るんだよなあ。初回は94年だし。
  • 「幻想ギネコクラシー」の感想 : ヤマカムセカンド

    これは酷い(褒め言葉)。 楽園連載の「幻想ギネコクラシー」1巻が発売されました。やべぇぞ、この短編集は。間違いなく傑作である。珠玉の短編集ここに登場であります。収録されているのは、「鳳梨娘(フォーリーニャン)」「かまくりあん」「楽園からのハッピー・バースデー」「筒井筒」「コップと泥棒、そのと愛人」「新世紀ゴッドスレイヤー」「青い珊瑚礁2011」「オムレツの想い出」「惑星ソラリッサ」「健啖家・最後の晩餐」「殺し屋リジィの追憶」「イヴァン・ゴーリエ」の12が収録。 続きは「yamakamu.net

    「幻想ギネコクラシー」の感想 : ヤマカムセカンド
    thirty206
    thirty206 2014/03/31
    買った。沙村ファン以外にはとてもお勧めできない内容だった。私は好きですが。なお勃起したら作者に負けた気分になるので意地でも勃起しません。
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