日経リサーチが行った調査によると、ブラウザを立ち上げたときに表示される「トップページ」として、Yahoo!JAPANを利用しているユーザーが6割以上を占めてダントツの1位なのに対して、2位のGoogleを利用しているのは1割に満たない数であったことが明らかになったそうです。背景としてはユーザビリティや多機能性など、さまざまな理由が挙げられるようです。 なお、一ヶ月以内利用したことがあるサイトを調べたところ、こちらもYahoo!JAPANが9割以上を占めて圧倒的だったとのこと。日本と諸外国ではそれだけ違うということなのでしょうか。 詳細は以下の通り。 日経リサーチ データシグナル - Yahoo! は多機能・ユーザビリティが理由で高い評価 - 調査結果 - 記事 この記事によると、2007年3月にインターネット利用者に対して「パソコンのトップページに設定しているサイト」について質問したところ
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