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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (2)

  • 「自由利用マーク」と「Creative Commons」はどうちがうのか - H-Yamaguchi.net

    「自由利用マーク」には次の3種類がある。 (1)「プリントアウト・コピー・無料配布」OKマーク 「プリントアウト」「コピー」「無料配布」のみを認めるマークで、変更、改変、加工、切除、部分利用、要約、翻訳、変形、脚色、翻案などは含まれない。要するにそのまま「プリントアウト」「コピー」「無料配布」をする場合のみ。 会社のパンフレットにコピーして配布することも、無料配布ならOK。 (2)「障害者のための非営利目的利用」OKマーク 障害者が使うことを目的とする場合に限り、コピー、送信、配布など、あらゆる非営利目的利用を認めるマーク。変更、改変、加工、切除、部分利用、要約、翻訳、変形、脚色、翻案なども含まれる。 (3)「学校教育のための非営利目的利用」OKマーク 学校の様々な活動で使うことを目的とする場合に限り、コピー、送信、配布など、あらゆる非営利目的利用を認めるマーク。変更、改変、加工、切除、部

    「自由利用マーク」と「Creative Commons」はどうちがうのか - H-Yamaguchi.net
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    thiswholeworld 2005/07/03
    Creative Commons6つ(+6つ)のライセンス説明書
  • 「希望格差社会」における「内なる希望の格差」 - H-Yamaguchi.net

    先日、「希望格差社会―「負け組」の絶望感が日を引き裂く」の著者である山田昌弘教授の講演を聞く機会があった。内容は「パラサイト・シングルの時代」から「希望格差社会」への一連の流れをなぞるもの。実はどちらもちゃんとは読んでいないのだが、どちらも有名なだから、話の筋はまあ予想通り、といったところ。 とはいえ、生で話を聞くことの価値は、話を補強するサイドストーリーみたいなものとか、ちょっとしたところで垣間見える音めいたものなんかにある。 以下はその中で印象に残ったことと、聞きながら思いついたこと。あけすけな表現が登場するので、その方面にセンシティブな方にはお勧めしない。 山田教授の話しぶりからは、若年層の「期待」の水準が「あるべきレベル」より上に上がってしまっていることへの問題意識のようなものが強く感じられた。「希望格差社会」では、社会階層が二分化し、「負け組」が希望を持てなくなる、という

    「希望格差社会」における「内なる希望の格差」 - H-Yamaguchi.net
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    thiswholeworld 2005/06/19
    「ヨーロッパでは階層社会がもともとあるので希望の水準が実際の可能性からかけはなれていない」
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