この記事はInVision app社のDesign Educationで副代表を務めるAarron Walter氏のブログ記事を公式に許可をいただき翻訳したものです。 トムは途方にくれていた。会社はこの4年間ですさまじい成長を遂げて、もはや自分が加わった当初のようなボロボロのスタートアップではなかった。最初の数年は、デザインについてフィードバックが必要なときは、ただ自分の椅子を同僚のデスクに移動させていた。チームで協力して仕事をすすめ、フィードバックも迅速だった。自分の仕事についてみんなが分かっていて、尊重されていた。楽しかった! ヘッドホンを着けて、全神経をデザインに注ぐことができた。 それから状況は変化した。 製品も会社も成長した。瞬く間に。彼は自分のチームを築いた。彼の同僚もそうだ。新しく採用したメンバー全員が入るように、今よりも広いオフィスに移った。いつの間にか彼のデザインチームと
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