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ブックマーク / hyper-text.org (6)

  • position: absolute; の指定で要素が上下左右中央配置になる理由

    人様の人気エントリーに乗っかる感じで恐縮ですが、「CSSblock 要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。」 という記事が話題になっていたので、なんでその指定で上下中央配置になるのか補足してみます。 詳しい話は下記のリンク先をご覧ください。 CSSblock要素を上下左右中央寄せにする、イマドキの方法。 : バシャログ。 何でこういうことを書くかというとですね、例えば CSS でこういう指定をするとこう表示されるっていう話に関しては、仕様書を基準に話して欲しいのです。 「なんかよくわからないけどこういう風に書いたらこういう表示になった。よかったね」 で終わらせるのは個人の自由ですが、仕様書を基になぜそうなるのかの根拠を知るとより一層理解が深まると思いますので。 なので余計なお世話なんですが、下記に小難しく書きます。 解説のためのサンプルソース 例えば、下記の

    position: absolute; の指定で要素が上下左右中央配置になる理由
  • Chrome などで保存したパスワードが丸見えだから危険とか言われている件について

    Google Chrome では設定画面からブラウザに保存してあるパスワードを簡単に見ることができて危ないっていう件について誤解されていそうな点をまとめてみたいと思います。 ソフトウェア開発者の Elliott Kember 氏が自身の Blog に「Chrome's insane password security strategy」 というタイトルで指摘する記事を書き、日ではギズモード・ジャパンで翻訳記事が上がったことで話題になった、「Google Chrome では設定画面からブラウザに保存してあるパスワードを簡単に見ることができて、マスターパスワードの設定もないから危ない」 っていう件。 Chromeでは自動保存のパスワードが丸見え。サーッと血の気が引いたわ : ギズモード・ジャパン Chromeブラウザの「パスワード丸見え」問題にGoogleが釈明 : ITmedia ニュース

    Chrome などで保存したパスワードが丸見えだから危険とか言われている件について
  • 新しい picture 要素の仕様が公開、レスポンシブ・イメージ最新動向

    HTML5 extension (HTML5 拡張仕様) として策定されている picture 要素に関して、最新の仕様が年明け、1月 2日に公開されましたので簡単に紹介。 所謂、レスポンシブ・イメージ (Responsive images) のお話ですが、HTML5 extension (HTML5 拡張仕様) として策定されている picture 要素に関して、最新の仕様 (Editor's Draft) が年明け、1月 2日に公開されました。 ちょっと時間が経ってしまいました (10日以上、下書きのままで放置されていたのはナイショ) が紹介と、レスポンシブ・イメージ関連の最新動向を簡単にまとめてみます。 The picture Element, Editor's Draft, 2 January 2014 ちなみに、1つ前の仕様は下記になります。 The picture elemen

    新しい picture 要素の仕様が公開、レスポンシブ・イメージ最新動向
  • CSS Flexible Box (Flexbox) を使ってみよう - 最新仕様対応版 | WWW WATCH

    スクリーンサイズや可変するウィンドウサイズなどに柔軟に対応するレイアウトが可能な CSS Flexible Box について、最新の W3C 仕様に基づいた解説をサンプルソースを使いながらやってみます。 CSS3 のモジュールとして策定されている CSS Flexible Box (CSS3 Flexbox) は、CSS によるレイアウトを実現するための仕組み。 レイアウトのための CSS プロパティは他にもありますが、CSS Flexible Box は特にスクリーンサイズや可変するウィンドウサイズなどに柔軟に対応した、その名の通りフレキシブルなレイアウトが可能です。 現在最新の仕様書は下記。2012年 9月 18日付けで勧告候補になっています。 CSS Flexible Box Layout Module - W3C Candidate Recommendation, 18 Septe

    CSS Flexible Box (Flexbox) を使ってみよう - 最新仕様対応版 | WWW WATCH
  • IE11 でユーザエージェント文字列から 「MSIE」 が消えた件

    IE11 になって機能追加やレンダリングエンジン周りの進化もかなりありましたが、それとあわせてユーザエージェント文字列が大幅に変更されました。 先月末に Windows 8.1 のプレビュー版が公開され、早速手持ちの MacBook Pro に入れてみたっていう話は先日書いたとおりですが、Internet Explorer 11 (IE11) については細かく触れなかったのでまとめておこうと思います。 IE11 になって機能追加やレンダリングエンジン周りの進化もかなりありましたが、それとあわせてユーザエージェント文字列が大幅に変更された結果、従来のブラウザ判別コードで検出できなくなる可能性もあったりします。その辺について Nicholas C. Zakas 氏が Blog 記事を上げていたので紹介しつつ触れてみたいと思います。 とりあえず、IE11 の概要とか 公式情報として、IEBlog

    IE11 でユーザエージェント文字列から 「MSIE」 が消えた件
  • CSS だけで作るタブ切替ユーザインタフェース

    :target 疑似クラスを使って、JavaScript は一切使用せず CSS だけでタブ切替のユーザインタフェースを実装してみます。 タブ切替の UI は、よく使われますが、JavaScript で実装するケースが多いので、今回は全部 CSS のみで実装してみるテスト。目新しいことをやっているわけではありませんので、すでにやられている方もいるかもしれませんが気にせずいきます。 使うのは :target 疑似クラスで、IE9 以降は対応していますので、比較的動作環境も広いし、フラグメント識別子つきのリンク (要するに #hoge がついたリンクです) で、各タブを直接指定したリンクが簡単に張れるので、JavaScript でやるより楽に使い勝手のよいタブ切替が実装できる場合もあります。 実際のサンプルは下記に。 CSS だけで作るタブ切替ユーザインタフェース サンプル 最新の Firef

    CSS だけで作るタブ切替ユーザインタフェース
    thleap
    thleap 2013/05/22
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