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2011年5月3日のブックマーク (3件)

  • ITmedia エンタープライズ:第4回 Emacs 対 vi (1/2)

    ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな趣味、いろいろな文化ハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。今回は「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 論争のタネ ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな種類のハッカーがいます。悪ぶっているだけの「自称ハッカー」は論外としても、いろいろな趣味、いろいろな文化ハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。そのような論争のテーマはたくさんありますが、典型的なものは「どのプログラミング言語が一番優れているか?」、「どのOSが最も良いか?」、または「サイコーのエディタはEmacsかviか?」などです。今回は最後に挙げた「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 TECOから進化したEma

    ITmedia エンタープライズ:第4回 Emacs 対 vi (1/2)
  • 「バッチファイルの二重起動の防ぎ方」PHP変 - がるの健忘録

    時々(あるいはしょっちゅう)あるのですが、バッチファイルが「二重に動くと吾しくねぇなぁ」な状況があります。 よくロックファイルによる二重起動防止とかを見るのですが…もうちょっと楽な手段があるので、まぁ「カードの一枚」程度に。 機構としては、至極一般的な「セマフォ」を使います。 セマフォは「プロセス間通信」の一環になります。…それ以上を知りたかったら、C言語系の書籍を適宜あたってくださいませ。 …そのうち解説するかもしんまい。リクエストはコメントもしくはリアルで直接どんぞ。 閑話休題 サンプルコードから、早速かつとっとと実装をまなんでみませう。 まずは「ロックされていない」状態を体感して確認。 バッチファイルはこんな感じ。ファイル名は「t.php」という、素晴らしく投げたネーミング。 // 処理 $pid = posix_getpid(); // print "start({$pid})

    「バッチファイルの二重起動の防ぎ方」PHP変 - がるの健忘録
  • プログラミング用フォント Ricty

    お知らせ Ricty および Ricty Diminished は、2010 年代前半には欧文・和文合成プログラミング用フォントとして先駆的でしたが、現在は前時代的な存在となっています。不具合もいくつか確認されています。良質なプログラミング用フォントが数多く登場していますので、それらの利用をおすすめします。 序文 Ricty(リクティ)は Linux 環境での研究・開発を想定したプログラミング用フォントです。テキストエディタやターミナルエミュレータ、プログラミング言語やマークアップ言語に対する使用に適しています。Inconsolata と Migu 1M の合成、および、プログラミング用フォントとしてのいくつかのチューニングを行う生成スクリプトを配布しています。Inconsolata 作者の Raph Levien 氏、Migu 1M 作者の itouhiro 氏、M+ M Type-1