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2012年4月16日のブックマーク (3件)

  • VimでPHPUnitの実行結果をシンプルに表示するプラグインを書いた

    以前書いた記事、「VimからPHPUnitを実行する環境を整える」では、Vimのquickrunを使用してPHPUnitを非同期で実行し、結果にグリーン、レッドの色をつける方法を紹介しました。 コマンドラインからPHPUnitを実行していた頃に比べ、ずいぶん開発効率はよくなりましたが、いくつか不満に思っていたことがあります。 テストの成功・失敗の結果を、Vimの下のほうにシンプルに表示したいテストが失敗したときは、どの行で失敗したかすぐに分かるようにしたい これらを解決するために、 quickrunのoutputterを書いてみました。 このoutputterを導入すると、PHPUnitの実行結果(OK,FAILURE)をコマンドラインに色付きで出力し、ロケーションリストからテストの失敗行にジャンプできるようになります。 動作確認環境 Vim 7.3quickrun 0.5.1PHPUni

    VimでPHPUnitの実行結果をシンプルに表示するプラグインを書いた
  • SSHを介してVimを使う人に感動的なESCキーを押すとESCキーが効きつつIMEがオフになる設定(Google日本語入力とVimの相性は最強!) - sifue's blog

    Vimをお使いの皆さん、こんにちわ。 Vimを使って日語のコメントやドキュメントを書かなきゃいけな人をいつも悩ますのが、IMEのモードの問題です。 (IMEオン, IMEオフ) x (挿入モード, コマンドモード, ビジュアルモード) の、この全6パターンを意識しながら操作するのは非常に間違いやすいです。特に日語を挿入モードで書いたあと、コマンドモードに抜けるとよくIMEがオンになっていて、あうぅ。。とよくなってしまう。 KaoriYaさんのMacVimやGVimを使っている方は幸せです。 set imdisable という設定をvimrcに書く手があります。これで挿入モードから抜ける際、入る際に必ずIMEがオフになります。 問題は、コンソールやiTermなどからSSHを介してサーバー上のVimを使っている場合です。この設定が効きません。そりゃ普通はサーバー上にIMEはありませんので仕

    SSHを介してVimを使う人に感動的なESCキーを押すとESCキーが効きつつIMEがオフになる設定(Google日本語入力とVimの相性は最強!) - sifue's blog
  • ノーフレームワークのレガシーPHPがCIに乗るまで

    ついに仕事で触っている PHP のコードがほんの一部のテストとは言え CI に乗った。 正直これは感動ものだ。 今回はここに至るまでの長大な物語をダイジェストでお届けしようと思う。 有史以前PHP 3 で作られた 1 URI : 1 スクリプト + 共通関数 時代 当然のように PHPHTMLSQL 混在まともなテスト環境がなかったので似た環境をどうにか作るパスとか絶対で埋め込みまくりなのでとりあえず共通のパス情報の変数に差し替えまくりテスト環境用のコードと番環境用のコードが違うオール目視 つらかった。 みなさんの予想通りバージョン管理なんてものは存在しなかった。 素朴なPHPを徐々にclassにclass になれば phpdoc を書きやすくなるいきなり実行しないようにすればテストしやすくなる これは後から気づいたんだけど、結局フロントはロクに自動テストできてない一時期 p