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ブックマーク / shuji-w6e.hatenadiary.org (5)

  • JUnit実践入門の読みどころ #junitbook - やさしいデスマーチ

    先日のエントリーではたくさんのブクマありがとうございます。Amazonでの予約も好調とのことで、うれしい限りです。 JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 273回この商品を含むブログ (69件) を見るというわけで、書影も出てきました! 思えば、JUnitのセカイというエントリーで、たくさんの「わっふる」をいただき、出版の決意を固めたわけですが、気がつくと書き始めて1年経ってました。ようやく、情報を公開できる段階まで来たわけです。 今回のエントリーでは、JUnit実践入門の発売に先立ち、書の構成と各章の概要をお伝えします。予約を迷っている方は、エントリーを読んだ上でご検討いただければ幸いです。

    JUnit実践入門の読みどころ #junitbook - やさしいデスマーチ
  • JUnit実践入門 ー 体系的に学ぶユニットテストの技法 が出ます! #junitbook - やさしいデスマーチ

    Twitter等でアナウンスしましたが、ついに著書『JUnit実践入門』がAmazonに登録されました。11/14発売予定11/21発売(1週間ずれました、すみません><)で、480ページと大ボリュームとなっています。 JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 273回この商品を含むブログ (69件) を見る 副題の『体系的に学ぶユニットテストの技法』は、レビュワーとしても参加していただいた@irofさんの案を元にしました(ありがとうございます!)。 このの特徴は、この副題に集約されていると言っても過言ではありません。 フィクスチャ、モック、パラメータ化テストなどなど、xUnit Test Patt

    JUnit実践入門 ー 体系的に学ぶユニットテストの技法 が出ます! #junitbook - やさしいデスマーチ
  • Javaプログラマであるかを見分ける10の質問 - やさしいデスマーチ

    元ネタはこちらですが、「優れたJavaプログラマ」を見分ける質問ではありません*1。次のような状況を想定してください。 受託業務を中心にしている弊社は、Javaで業務系ウェブアプリケーションの開発を行う事になりました。しかし社内のリソースを使うにも1−2名足らない事が見積もりから解っています。そこで、中堅エンジニアを1−2名募集することになりました。正社員か派遣かは問いませんが、経験が3年程度の中堅プログラマが必要です。同等またはそれ以上のスキルを持つ正社員がプロジェクトを牽引しますが、ゼロから教えながら教育することはできないので、必要最低限のスキルを持っていることが条件になります。 こんな状況を想定して、面接の質問を考えてみました。経験が3年程度あれば、問題なく答えられるはずです*2。尚、質問はホーム言語がJavaである前提です。 下記質問にそれぞれ50文字以内を目安に簡単に説明すること

    Javaプログラマであるかを見分ける10の質問 - やさしいデスマーチ
  • メソッドの型パラメータを指定する時によく忘れること - やさしいデスマーチ

    thisをよく忘れるのでメモ。 private <T> T foo() { // なんか処理 return (T) obj; } 変数に代入するような場合は、型推論が効くので簡単。 String str = foo(); Date date = foo(); これをメソッドでつなげたりするとウマく推論できなくなる。 // コンパイルエラー // fooの戻り値はObject型になる(型TがObject型) long time = foo().getTime(); で、こんな場合は2回に分けると解決 Date date = foo(); long time = date.getTime(); ・・・1行で書きたいよね。 というわけで、1行で書きたい場合は、fooに型パラメータを明示する。 指定方法はメソッドの前に<型>を指定すれば良いんだけど、次のような書式はダメ。 long time =

    メソッドの型パラメータを指定する時によく忘れること - やさしいデスマーチ
  • finalをつけたらパフォーマンスが落ちたでござるの巻 - やさしいデスマーチ

    山岳信仰の盛んだった日では山奥の開発現場など、まだまだfinal信仰が盛んなわけですが、先ほどのコードにfinalを付けてみました。 public static void main(String[] args) { final int NUM = 31; long start = System.currentTimeMillis(); for (int i = 0; i < Integer.MAX_VALUE; i++) { int hash = 17; hash = hash * NUM + i; hash = hash * NUM + i; hash = hash * NUM + i; hash = hash * NUM + i; hash = hash * NUM + i; } System.out.println(System.currentTimeMillis() - star

    finalをつけたらパフォーマンスが落ちたでござるの巻 - やさしいデスマーチ
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