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インフラとsecurityに関するthree_beeのブックマーク (3)

  • 2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2020年10月1日、東京証券取引所はアローヘッドの機器故障によりシステム障害が発生し、終日売買を停止すると発表しました。故障した機器は交換が行われ、取引は翌日再開されています。ここでは関連する情報をまとめます。 機器故障起きるも縮退運用に失敗 障害概要図 アローヘッド内の共有ディスク装置1号機で機器故障が発生した。実際故障したのはサーバー上のメモリ周辺機器とされる。 1号機故障により両現用で稼働していた2号機のみのフェールオーバー(縮退運用)が行われるはずだったが何らかの問題により行われなかった。 共有ディスク装置を使用する相場配信、売買監視のシステムで障害が発生。 障害復旧時に発生する注文データ消失による市場混乱を避けるため当日終日の取引停止の措置を実施。(遮断) フェールオーバー失敗原因は設定ミス フェールオーバーに失敗した理由が特定できたとして10月5日に発表。 障害発生時のフェー

    2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
  • 第1回 暗号化の基礎

    暗号化技術は、情報の保護やコンピューターセキュリティに欠かせない技術である。今回は暗号化技術の基礎として、暗号化の基、暗号の安全性、共通鍵暗号と公開鍵暗号について解説。 暗号化技術は、情報の保護やコンピューターセキュリティに欠かせない技術である。ファイルやデータの暗号化の他、HTTPSや、無線LANにおけるWEP/WPA/TKIP/AESのようなセキュアな通信、証明書やデジタル署名、PKIなど、多くの場面で暗号化技術が使われている。今回からしばらくは、暗号化の基礎や共通鍵暗号、公開鍵暗号、証明書、PKIなどについて、IT Proの初心者向けに暗号化技術の基礎を解説していく。今回は、暗号化の基礎を解説する。 暗号化とは データを保護するだけなら、暗号化ではなく、「ファイルの許可属性(読み出し禁止などの属性)」や「アクセス制御(ACL)」などの方法もある。これらは、アクセスするユーザーに応じ

    第1回 暗号化の基礎
  • sshによるユーザ列挙攻撃"osueta" - ろば電子が詰まつてゐる

    ものすごく遅いレポートですが、先日、ゆるふわ勉強会こと さしみjp ささみjpの#ssmjp 2014/06 に参加させて頂きました。 この中で、@togakushiさんの発表「OpenSSH User EnumerationTime-Based Attack と Python-paramiko」が面白かったのでそのメモです。 osuetaとは何か OpenSSHでは、パスワード認証の際に長い文字列(目安で数万文字)を与えると、存在するユーザと存在しないユーザの場合で応答速度が変わってきます。環境によりこの時間差は結構違うようですが、私の試した範囲では、 存在するユーザの場合は数十秒 存在しないユーザの場合は数秒 で応答が返りました(この応答速度は目安です、もちろんマシンスペックによって違うでしょう)。これにより、複数のユーザでsshログイン試行をおこない、その応答時間を計測することでユー

    sshによるユーザ列挙攻撃"osueta" - ろば電子が詰まつてゐる
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