高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
GoogleではCSSの新機能を導入するだけでなく、既存の機能を向上することにも取り組んでいます。その中の一つ「TablesNG」で、HTMLのtableの実装がこれまでと変わるのでその変更点を紹介します。 tableは古くからあり、その後さまざまなCSSの機能がブラウザに実装されました。当然、それらの新しい機能にtableは対応していません。それらに対応し、不整合を修正するのが今回の取り組みです。 TablesNG Resolves 72 Chromium Bugs for Better Interoperability by Una Kravets, Aleks Totic 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに TablesNGの取り組み 1. テーブルの行にposition: sticky 2. バック
iPhone, Galaxyをはじめ、Apple Watch, iMac, MacBookなど、人気のあるデバイスやブラウザのモックアップ素材を紹介します。ベクターなので使い勝手もよく、プレゼンにもぴったりです。 ベクター素材は、Figma用とSktch用の2種類が揃っています。 Vector Mockups Library Vector Mockups Libraryはベクターのモックアップ素材、MITライセンスで商用プロジェクトでも無料で利用できます。 デバイス・ブラウザは、下記の通り。 iPhone 12 iPhone SE 2 iPhone SE Samsung Galaxy S20 Apple Watch iMac MacBook Safari Chrome ダウンロードは、下記ページから。 まずは、「Download」ボタンをクリックします。
「Blink LazyLoad」と呼ばれるChromeの新機能は、表示領域外の画像やiframe要素のロードを遅延させることで、Webページのパフォーマンスを大幅に向上させます。 LazyLoadは今まではJavaScriptを使用していましたが、ブラウザのネイティブな機能として、imgやiframe要素にlazyload属性を加えるだけで簡単に利用できます。 「Blink LazyLoad」の機能と使い方、注意点を紹介します。 A Native Lazy Load for the Web 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 「Blink LazyLoad」の機能 セキュアなLazyLoadのポリシー 後方互換性 LazyLoadの有効化 参考資料 終わりに 「Blink LazyLoad」の機能 重要度の低いコンテ
レスポンシブの確認ツールの多くは単にブラウザのサイズを変更して確認するだけですが、レスポンシブがスタイルシートで定義されているかに基づいてページの確認ができるChromeの機能拡張を紹介します。
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