概要 先日公開した自分のサービスをhttps接続できるようにしたいと思いました。 SSL証明書は、どこが安くて信頼できるか社内の上司で相談したところ、近くにいたインターン生が「AWSなら無料で発行できますよ。」とナイスなアドバイスをくれました。 さっそく調べて、SSL証明書を取得したのですが、ネット上には断片的な情報しかなく思ったよりも詰まったので、これから取得する方のために、わかりやすく画像で解説します。 前提 今回は、無料でSSL証明書が利用できるAWS Certificate Manager(ACM)を使います。 アジアパシフィック (東京)は、ELB(ロードバランサー)のみにACMを使用することができます。 なので、ELBを利用していないと、無料のSSL証明書を使うことができません。 ちなみに、ELBは有料で、デフォルトで月2000円くらい掛かります。 もし使用される方は以下に設定