前編では エンコードの仕組み ポイント1:解像度に適したビットレートを把握する ポイント2:動き重視ならフレームレートを上げ、画質重視ならフレームレートを下げる ポイント3:動きの多い映像はキーフレームを短い間隔で入れる について解説しました。 後編では、「ビットレート設定(CBR・VBR)のメリット・デメリット、使い分け」「正しいアスペクト比とインターレース処理」について解説します。 ポイント4:ビットレート設定(CBR・VBR)のメリット・デメリット、使い分け エンコードでは、CBRとVBRの特徴を理解し適正に合わせて使用することが重要です。 CBR(Constant Bit Rate・固定ビットレート)…常に一定のビットレートでエンコードする方法 VBR(Variable Bit Rate・可変ビットレート)…動画の内容によって、動きの激しいところはビットレートを高く、動きが少なけれ