The new way to cloud. 最新の生成 AI 技術をはじめ、ビジネスに関わるさまざまなテーマを幅広いプログラムで体験できる 2 日間。
クラウドに分散して実行中のJavaコードをデバッグできる「Google Cloud Debugger」が、Compute Engineに対応 Googleが昨年11月に発表したクラウド対応デバッガ「Google Cloud Debugger」は、Google App Engineで分散したサーバ上で動作しているJavaアプリケーションであっても、コード中の任意の位置の変数の値を参照できる、といった機能を備えたデバッガです。 クラウド上では、アプリケーションを実行しているサーバを特定することが時として困難であり、また稼働しているサーバの台数も変動する可能性があります。そのため、アプリケーションの稼働環境が固定されていることが前提の従来のデバッガでは、クラウド環境上でデバッグすることは容易ではありませんでした。 そのためプログラマは、状態が知りたいコードの場所にログを吐くコードを組み込み、あと
そもそもGoogle Compute Engineのロードバランサー、GCE LBは、1インスタンス・1グローバルIP・ウォームアップなしでいきなり100万リクエスト/秒を捌けてしまう謎性能を備えていて、既存の他社クラウドのLBだけこれで置き換えたい! という声もちらほら聞かれるほどの強力LBサービスであった。 From Compute Engine Load Balancing hits 1 million requests per second! そして今回、正式公開ではないLimited Preview版ではあるものの、GCE LBの新機能としてHTTP Load Balancingが発表された。その性能と機能の破壊力があり過ぎるので、GCPブログ記事のリンクをシェアするだけではあまりにもったいない! と思い、要点を訳してみた。 DNSに頼らない、1グローバルIPによるUS、EU、A
Googleは3月25日(日本時間3月26日早朝)にイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。クラウドに関する新価格および新価格体系を発表しました。 発表では名指しはしないものの、つねにAmazonクラウドよりも安価かつシンプルなものであることが強調されており、Googleがクラウド市場において本気で攻めの姿勢を見せたことが強く印象付けられました。 特に標的となったのが、予約金を払うことで利用料金が安くなる「リザーブドインスタンス」と、データ分析サービスの「Amazon Redshift」。リザーブドインスタンスについては、クラウドの価格体系を複雑にしていると切って捨て、よりシンプルな価格体系として継続利用値引きを提示。Amazon Redshiftに対してはBigQueryの大幅値下げと処理性能の向上で対抗しています。 クラウドの価格もムーアの法則に従うべき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く