テキストを親コンテナの幅に応じて、ぴったりに配置されるようにサイズ変更する超軽量スクリプトを紹介します。 レスポンシブ対応で、日本語にもWebフォントにも対応しています。
![[JS]レスポンシブ対応!テキストを親コンテナに応じて、ぴったりに配置するスクリプト -Fitty](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61cdba9fb6ae55e3307779bb6eb2558db2c4b611/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201703%2F2017073101-01.png)
ブラウザからハードウェアアクセラレーションを使用してリッチな表現を実現できるWebGL。その新たなバージョンであるWebGL 2.0が主要なブラウザで正式対応し始めました。2017年1月にリリースされたChrome 56とFirefox 51や、2021年9月のSafari 15から標準で利用でき、ウェブ表現のさらなる進化への期待が高まります。 本連載では3回に分けてWebGL 2.0の新機能をデモを交えて紹介します。 WebGL 2.0の機能を使ったデモ まずはWebGL 2.0ではどんなことができるのか、機能ごとにデモを作成したので紹介します。それぞれ、マウスドラッグやマウスホイール/上下矢印キーで視点を変更できるので動かしてみてください。 ※各デモはWebGL 2.0で作成しています。WebGL 2.0に対応したブラウザでご覧ください。 Geometry Instancing Geo
If your JavaScript is a mess, frameworks can only do so much to help. No matter what framework, "compiles-to-JS" language, or library you use, bugs and performance concerns will always be an issue if the underlying quality of your JavaScript is poor. With this hands-on guide, you’ll learn how test and refactor your existing code to help reduce complexity, improve readability, and gain confidence i
「jQueryのアニメーションが遅い」「CSSアニメーションは使いにくい」。そこでアニメーション処理の定番ライブラリー「Velocity.js」の出番です。基本的な使い方を一通り紹介しましょう。 本記事ではJulian Shapiroにより開発された高速かつ強力なJavaScriptアニメーションエンジン、Velocity.js(以降、Velocity)を紹介します。記事のコードやデモすべてに目を通せば、Velocityを使って自分のアニメーションが作れるようになり、サイトはさらにインタラクティブで使いやすいものになるでしょう。jQueryには頼らず、すべて素のJavaScriptだけで作ります。 この記事は『CSSライクでデザイナーに優しい!anime.jsはDOMアニメーションの新定番だ!』『HTMLもSVGもテキストも自在!DOMアニメーションの決定版「KUTE.js」が登場』の続編
コンテンツの見出しを目次代わりにし、スクロールしてもサイドバーに固定表示されるナビゲーションを実装するJavaScriptのライブラリを紹介します。 ページのスクロールに合わせて、ナビゲーションの現在位置はアニメーションで移動します。
スマートフォンアプリではおなじみのプッシュ通知。 実は、Webブラウザからもできることをご存知でしょうか。 JavaScriptの*「Web Notification API」*というプッシュ通知を制御するAPIを使うことで、モバイルだけでなくデスクトップにもWebサイト経由でプッシュ通知ができるようになります。 しかし、モダンブラウザの多くがサポートを始めている一方で、まだ利用したことがないひとも多いのではないでしょうか。 今回は、Web Notification APIを簡単に扱うことができるPush.jsを使って、簡単にブラウザ通知を実装する方法をご紹介します。 プッシュ通知とは? これまでは、ホームページの更新を通知する方法としてはRSSやメールなどを利用している人が多かったのではないでしょうか。 しかし、RSSはRSSリーダーに登録する手間が必要で、メールでもメールアドレスをユー
<script src="//typekit.com/fj3j1j2.js"></script> <!-- This second script won’t execute until typekit has executed, or timed out --> <script src="//my.site/script.js"></script> ローカルスクリプトとリモートスクリプトを組み合わせても同様に操作することができます。 機能的には、Webページの前の部分で重いスクリプトのロードがあると、サイトの表示が明らかに遅くなることを意味します。さらに、ページの最後の方で表示されるスクリプトは、それまでに存在するされたスクリプトの動作に依存することを意味します。 先行する全てのscriptタグがロードされ実行されるまで、ページ上の要素は表示されません。つまり、パフォーマンスへの悪影響を覚
Webサイトを見ていてページを遷移する時に、読み込みがやたら速いサイトに出会ったことはありませんか? PJAXを使い、通常のリンクのアクションによるハードリフレッシュをなくし、HTTPリクエストと描画を最小限に抑え、更にエフェクトを加えることで、非常に高速でシームレスなページ遷移を実現する超軽量(4kb gzip)のスクリプトを紹介します。 Barba.js Barba.js -GitHub Barba.jsのデモ Barba.jsの使い方 Barba.jsのデモ Barba.jsはすでに実際のサイトにも利用されており、Webデザイナーの間でも話題になっているサイトもあります。 ページを移動しているにも関わらず、まるでスライダーやパネルを切り換えている感覚で遷移します。
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、JavaScriptを使って「グラフやチャートを描きたい!」とか、「さまざまなデータを可視化させたい!」という人にオススメのJSライブラリをご紹介しようと思います。 また、すぐに使い始められるように、ミニマムな構成の「サンプルコード」も合わせて掲載しているので、自分に合ったライブラリを使う取っ掛かりになれば幸いです。 ■Chart.js 【Chart.js】 最近、活発にバージョンアップをしている「Chart.js」は、すべてのグラフが自動的にアニメーション表示されるユニークな仕掛けを持っており、シンプルで理解しやすい記述が出来る点も魅力です。 グラフの種類は少ないものの、モダンブラウザ&レスポンシブ対応で、あまりカスタマイズせずに「デフォルト」のままでも手軽に使えるでしょう。 【 基本の書き方 】 「chart.js」ファイルは、公式
縦長のランディングページ、レスポンシブなスマホ対応ページなどに便利な機能や面白い仕掛け、気持ちいいインタラクションやエフェクトなどのアニメーションを実装できるスクリプトやjQueryのプラグインを紹介します。 Popper.js Popper.js -GitHub ポッパーはツールチップとポップオーバーを組み合わせたスクリプトで、今までのツールチップとは一味も二味も異なります。指定したエレメントに表示させるだけでなく、スクロールするコンテナ、ドラッグで移動可能な要素、ビューポートのよる方向の制御など、縦長ページ・スマホ時代のツールチップです。
これまでいくつかの記事でNode.jsを使ったスクリプトを載せてきたが、 自動化のためのスクリプトを書いて動かす環境として Node.jsは手軽だし速いし色々ライブラリは揃ってきているし なかなか良い環境だと感じている。 Web系の仕事をしていればJavascriptはある程度親しみのある言語だろうし、 GruntやGulpのようなWeb関連作業を自動化する 機能満載のタスクランナーまで用意されている。 実行環境もインストーラをダウンロードしてインストールすれば パッケージ管理ツール付きで入手することができるので、 すぐに開発を始めることができる。 非同期処理が得意なサーバアプリケーションを作るための環境として 紹介されることが多いけど、この手軽に導入できて Javascriptでサクッとアプリが作れるところだけでも十分に価値があると思う。 ノンプログラマが仕事を効率化するためにプログラミ
スマホ・タブレット・デスクトップのブラウザがさまざまな機能(WebGL, Canvas, rem unit, async属性、タッチイベントなど)に対応しているか判別し、その判定を利用することができる超軽量(1kb)スクリプトを紹介します。 ModernizrはHTMLとCSSの機能で判別を行っていましたが、それを更に拡張した感じです。 Feature.js Feature.js -GitHub Feature.jsの特徴 Feature.jsの使い方 Feature.jsの特徴 Feature.jsは、ユーザーが利用するスマホ・タブレット・デスクトップのブラウザの機能を判別し、利用することができます。 WebGL, Canvasをはじめ、単位にremが使えるか、async属性は利用できるか、といった実用的なものが多数揃っています。また、いくつか補足事項があります。 touch タッチイベ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 背景 僕が本格的にWebのエンジニアになったのは2014年頃からで、早いものでもう丸2年ほど経ってしまうことになります。 Webに転向してからは主にフロントエンドエンジニアとして勤務してきました。 よく言われることですが、最近のフロントエンドの趨勢は本当に早いです。 最初はキャッチアップに苦労したことを覚えています。 しかし段々と新しい何かを覚えることは苦でなくなり、今はこの流れに身を置くことが楽しいと思えるようになってきました。 激動の趨勢の中で、Webのフロントエンドエンジニアが口にするパラダイムは日ごとに変化しています。 この記事
ECMAScript 2015(ES6)の概要と次世代JavaScriptの新たな機能 泉水翔吾 この記事は「ECMAScript2015/ES6特集」の第1回目です。この特集ではJavaScriptの次世代仕様であるECMAScript 2015(ECMAScript 6)を取り上げ、歴史や経緯から追加された機能や文法の詳細など複数回に渡って解説していきます。 ECMAScriptとJavaScript そもそもECMAScriptとはなんでしょうか?JavaScriptとは一体何が違うのでしょうか?ECMAScriptとJavaScriptの関係は、JavaScriptが生まれた1995年まで遡ります。 JavaScriptは1995年、当時Netscape CommunicationsにいたBrendan Eich氏がWebで実行できるスクリプト言語として開発しました。その後Inte
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く