Flexboxとは Flexbox = Flexible Box Layout Module CSS3から導入されたレイアウトモジュール これを使うことfloatをサヨナラできます。 用語 詳しくはW3Cのflexページへ 使い方 flexレイアウトを適用したい要素の親要素にflexを指定します。
CSSで表現できる新作ボタンエフェクトをまとめています。一部、jQueryなどプラグインが必要となりますが、CSSのコピー&ペーストで利用できるサンプルやテクニックを、WEB制作のためのコードコミュニティサイト Codepen よりピックアップしてご紹介します。 CSS3のテクニックがより進歩したことで、アニメーションなどより手軽なものとなっています。実際のコードを見ながらサンプルを確認、編集できるので、制作時間の短縮にもつながるだけでなく、世界基準の新テクニックをウェブサイトに採用することもできます。 CSSコピペで実装する、こだわりのボタン用HTMLスニペット40選 コピペでラクラク、押したくなるボタン用HTMLコードスニペット39個まとめ コピペで利用可!思わず押したくなるボタンエフェクト用HTMLスニペット40個まとめ ホバーエフェクトを確認するのには、「Run Pen」をクリック
CSSの関数には便利なものがたくさんあります。例えば、div要素に「width: calc(100% - 50px);」と指定することで、幅いっぱいから50pxを引いた値を幅に適用できます。 minmax()関数はcalc()関数のように数字やキーワードを使って、要素の最小値と最大値を指定でき、簡単なCSSの記述でレスポンシブ対応の高度なレイアウトを作成できます。 下記のレスポンシブ対応のグリッドはたった2行のCSSで、プロパティも2つだけです。 How the minmax() Function Works 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 minmax()の基本的な使い方 minmax()を使うと、Media Queries無しでレスポンシブデザインができる サポートブラウザ minmax()の基本的な使い方
WEB制作で必ずと言っていいほど登場するものの1つに「見出し」があります。 そこで今回は、CSSだけで作られている見出しの中でも、実用性が高いものやCSSの最新要素を使ったものを厳選してご紹介します。コピペで簡単に実装できるので、是非使ってみてください。 飾り付きの見出し 擬似要素before、afterを使って飾りをつける見出しです。beforeとafterのcontentプロパティを変更すれば、☆や♡にすることもできます。 同じくbefore、afterを使うパターンです。transformプロパティで斜めにした長方形と長方形を重ねることで三角形を作っています。 beforeとafterを使ったシンプルな見出しです。ボーダーを指定した擬似要素の位置をpositionプロパティで指定しています。 ボーダーがある見出し キャプション付きの見出しです。シンプルなので使いやすいですが、レスポン
最近のWebサイトやアプリで見かけるアニメーションを使った操作が気持ちいいUIエレメントを実装するスタイルシートを紹介します。 デモではHTMLやCSSのコードが掲載されているので、コピペで簡単に利用できます。 ※一部JavaScriptも必要最小限で使用しています。
サイトをレスポンシブ対応にするには、デバイスごとのスクリーンサイズ、フォントや画像のサイズだけでなく、クリックとタップ、スクロールとスワイプなどの機能性、そして見た目もサイズだけでなく、配置やトリミングなど、さまざまな取り組みがあります。 レスポンシブデザインにすぐに使える制作テクニックのすごいアイデアを紹介します。 Responsive web design: What the Internet looks like in 2016 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 01. 空白スペースを効果的に使う 02. ロゴの配置を一貫させる 03. 縦置きと横置きを考慮したデザイン 04. 縦長スクロールページの素晴らしいアイデア 05. 指のタップに合わせた形と大きさ 06. レイアウトにレスポンシブ用の微調整 07. 一行
CSSリセットと呼ぶべきか、もしくはフレームワークと呼ぶべきか、非常に迷うのですが、そのどちらにも利用できるスタイルシート「Marx」を紹介します。 単なるCSSリセットに留まらず、レスポンシブ対応の最近のWebサイトの制作を見据えたさまざまなテクニックが盛りこまれており、コードを一行ずつ勉強したいですね。 Marx Marx -GitHub Marxの特徴 Marxのデモ Marxの中身 Marxの特徴 JavaScriptやclass付けを使用しないraw CSS すべてのブラウザに一貫したレンダリングを提供 クリーンなタイポグラフィ ナビゲーションやボタン、フォームなど、カスタマイズ可能 レスポンシブ対応 シンプルでミニマルなデザイン ファイルサイズは、7.7kb CSSリセットとしてはスタイルが少し多く、ページ作成のフレームワークとしては足りない感じです。 Marxのデモ デモペー
自分用にひと通りの動きを一覧化したものが欲しくて作ったのでシェアします。 リンクやボタンのホバー時にエフェクトを付けるのと同じように、画像にもホバー時に何かエフェクトを付けたいというときに使えそうなエフェクトのサンプルです。 CSS3を多用しているので全ブラウザで実装できるわけではありませんが、いずれもCSSのみを使用して実装したもので、拡大縮小・スライド・白黒・ブラー・フラッシュなど全15種類です。 共通のHTML・CSS サンプルはいずれも下記のようなHTMLを使用しており、CSSについても共通スタイルとしてそれぞれに指定しています。 CSSでは幅や高さを指定している部分もあるので、参考にされる際はこれらを自身の環境に合わせて調整してください。
2017年5月25日 CSS FlexboxとはFlexible Box Layout Moduleのことで、その名の通りフレキシブルで簡単にレイアウトが組めちゃう素敵ボックスです。前々からあった技術ですが、ブラウザーによって書き方が違ったり、仕様がころころ変わったりと、イマイチ一歩踏み出せない感があったFlexbox。しかしようやくモダンブラウザーでの利用に難がなくなり、実務にも充分使えるようになりました。今回はそんなFlexboxの魅力と使いドコロを、デモ付きで紹介していこうと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 対応ブラウザー Can I use…で紹介されているように、現行のモダンブラウザーでは問題なく利用できます。ただし、Safari用に -webkit- のベンダープレフィックスが必要です。IEについては11から正式に対応。IE10にも対応していますが、書き方が
ボタンをホバーすると、テキストと背景をスライドのアニメーションで変更するスタイルシートのテクニックを紹介します。 ぱっと見、スクリプトを使ってるように見えますが、スタイルシートのみの実装です。 Button with slide hover transition 実装もシンプルです。 HTML hrefにはリンク先を入力して利用してください。 <div class="btn-cont"> <a href="javascript:void(0)" class="btn"><span>twitter</span></a> </div> CSS ホバー時に変更するテキストと背景は「body .btn-cont .btn:after」に記述します。 body .btn-cont { position: absolute; top: 50%; left: 50%; -webkit-transform
シンプルなHTMLで、シャドウを加えたギザギザのかわいいボーダーをつくるスタイルシートのテクニックを紹介します。 Jagged Border HTML まずは、デモのHTMLから。 デモは3つのギザギザがあるので、3つのdivを使用します。 <div class="jagged-wrap-inner"> <div class="offset"></div> <div class="lightgray-bg jagged-border"></div> <div class="white-bg jagged-border"></div> <div class="darkgray-bg jagged-border"></div> </div> ギザギザを一つにした最小限のセットは、こんな感じです。 <div class="jagged-wrap-inner"> <div class="offse
ページ上のコンテンツを複数のレイヤーで構成し、それぞれを異なるタイミングでスクロールさせるパララックスのエフェクトをスクリプト無し、CSSで実装するチュートリアルを紹介します。 デモページをスクロールしたとこ パララックスの構造の可視化は、左上の「Debug」をチェックします。 パララックスの実装 Step 1: HTML divなどで各レイヤーを配置します。 <div class="parallax"> <div class="parallax__group"> <div class="parallax__layer parallax__layer--back"> ... </div> <div class="parallax__layer parallax__layer--base"> ... </div> </div> <div class="parallax__group"> ..
個人的に、今はWebデザインはイラレでやります。Photoshopは画像の調整にしか使いません。 これからは、徐々にDesigning in the browserにシフトして、ワイヤー、ラフ、パーツ制作にイラレを使用していくつもりです。 ただ、まだまだデザインカンプの作成が必須となっていて、なかなかシフト出来ないのが現状です。 なぜIllustratorか? そもそもイラレの方がレイアウトが組みやすい。 これが一番の理由なんですが。。。 いや、これ以外にも、いろいろとあって、 以前は、とにかく画像画像だったパーツ(ナビゲーションとかボタンとか見出しとか)が、CSS3で表現出来るようになり、Webフォントやアイコンフォントが主流になってきて、画像で書き出すパーツが大幅に減った。 さらに、Retina等、解像度の違うディスプレイが登場して、今後も増えてくる事を考えるとSVGの使用も増えてくる
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