Webフォントを使用しているサイトやブログが増えてきました。そして、近日アップデートされるChrome 60では、Webフォントの使い勝手を向上する「font-display」プロパティがいよいよ正式に実装される予定です(参考: Chromium)。 追記: さきほどChrome 60がリリースされました。 Webフォントを適用したテキストが読み込み時に一瞬表示されない現象があり、今まではJavaScriptで対応していた人、仕様だとあきらめていた人は、このfont-displayを積極的に取り入れるべきだと思います。 font-display for the Masses 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ブラウザでフォントが読み込まれる仕組み font-displayプロパティとは ほとんどの場合、swapを使
![[CSS]Web制作者が知っておきたい、Webフォントを快適に表示するCSSの新しいプロパティ「font-display」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a833243d7f7fa2de140f06d3243344bf1713f818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201703%2F2017072510.png)