IE8がサポート外になり、喜んでいる制作者の人も多いと思います。 正式版がリリース予定のjQuery 3もBootstrap 4もIE8はサポート外です。 古いバージョンのIEをサポート外にすると、CSSで使えるテクニックも広がります。これからどんどん使っていきたいCSSのテクニックを紹介します。
![[CSS]古いバージョンのIEがサポート終了したので、どんどん使っていきたいCSSのテクニックのまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1fd89076a824a2b1b121fa5a6c8839a4338de05/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201601%2F2016012701.png)
2021/02/12 追記 この記事を執筆した当時、Bootstrapがどのサイトでも使われていました。 当時のBootstrapはjQueryと密結合していたり、いろいろと剥がす動機があったのですが、 現在のBootstrapは内部的にもflexboxになっていたりと改良されています。 まずは剥がす前に最新版への更新を検討してみてください。 一方で、TailwindやインラインスタイルCSSなど、Bootstrapを採用しづらい場面も増えてきています。 その場合にはやや記述は古いのですが本記事が役に立つ場面もあるでしょう。 ポイントは、腹をくくってFlexboxのプロパティについて真剣に学ぶことです。 追記終わり Bootstrapは便利ですし、デフォルトのスタイルもフラットでかっこいいですね。 デザイナーでなくてもそれなりに整った画面が作れるということで、大変便利なBootstrapで
Bootstrap3の無料テーマ&テーマ集まとめ BlackTie.co http://www.blacktie.co/ 最近衝撃を受けたフリーのテーマ集。どのテーマもかっこよすぎて涙が出ます……ありがたや……ネーミングとロゴもかわいくてきゅんとしますね。 テーマ数は現在(2015年6月時点)25個あり、今後の追加も楽しみですね。 Bootswatch http://bootswatch.com/ こちらもテーマ集です。Bootstrap2の頃からありましたが、3にも対応したようです。フラットデザインにするなら「Flatly」がおすすめ。 Start Bootstrap http://startbootstrap.com/ こちらもテーマ集。管理画面用やポートフォリオ用など、いろいろな用途別に作られているのがありがたいですね(「Sponsored」のタグがついたものは有料なのでご注意!)。
PhotoshopのPSD上に、HTMLとCSSのコードでエレメントを作成できるPhotoshopのプラグインを紹介します。 外部スタイルシートにも対応した高性能で、Bootstrapのエレメントをといった使い方もできます。 HTML Block HTML Blockの特徴 HTML Blockのダウンロードとインストール HTML Blockの使い方 HTML Blockの特徴 HTML Blockは、Photoshop CC2015 for OS Xのみ対応で、Webkitエンジンを利用してHTMLとCSSのコードでエレメントを作成できます。 ↓左パネルがエディタに見えるかもしれませんが、Photoshop上でのHTML Blockです。
最近のWebページでよく使用されるシンプルな1カラム、マルチカラム、カード型のレイアウトをはじめ、フッタが常に最下部に表示されるスティッキー、Webアプリなど、人気のグリッドレイアウトを簡単に実装できる超軽量スタイルシートを紹介します。 もちろんレスポンシブ対応で、古い環境(IE8+, iOS5+, Android3+)もサポートされています。 レイアウト用だけのフレームワークを必要としている人にはぴったりだと思います。 GridLayout GridLayout -GitHub サポートするのがモダンブラウザだけであれば、Flexboxでレイアウトをするのがベストです。 Flexboxについては、下記ページで徹底的に解説しているので参考にしてください。 CSS3 Flexbox の各プロパティの使い方をヴィジュアルで詳しく解説 GridLayoutの主な特徴 GridLayoutのデモ
2015年8月19日(Bootstrap誕生4周年)にリリースされた、Bootstrap 4 alphaの主な特徴を紹介します。 IE8のサポート終了、Sassに移行、CSSの単位はremとem採用など、かなり変更されています。 Bootstrap 4 alpha 上記の公式ブログに主な特徴が掲載されていたので、ざっと意訳しました。 LessからSassに移行 コンパイラにはlibSassを使用。 グリッドシステムの改善 モバイルデバイスへのターゲットをより良く新しいグリッドシステムを加え、mixinsを総点検しました。 オプトインでFlexboxをサポート Flexboxベースのレイアウトやコンポーネントが利用可能に。 新コンポーネント「Card」 Cardはwell, thumbnail, panelの代わりとなるBootstrapの新しいコンポーネントで、より使いやすいよう改善。 H
作成:2015/08/10 更新:2017/04/16 Web制作 > 開発環境 ページを移動せずにテンプレートや仕様書を確認したい。今回はPCの横に貼ったり印刷したり、ワンクリックで見れるように、1ページで完結している資料をまとめました。Web制作をする上で便利なチートシートや資料・仕様書まとめです。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ WordPress版 受託用マニュアル 1.ヒアリングシート 2.WP版ホームページ制作の流れ 3.WordPress管理マニュアル 4.WP版品質チェックシート 5.Wordpress タグ タスクランナー 6.gulp 7.Bower JavaScript 代替言語/JST 8.TypeScript 9.CoffeeScript 10.Jade コーディング用 11.Chrome 開発ツール 12.html5
上部固定のScrollspy対応ナビゲーション、アニメーションがかっこいいオフキャンバスメニュー、ブラウザの高さいっぱい・半分に画像を配置、複数のコンテンツを配置するレスポンシブ対応のコンポーネントなど、最近よく見かける人気の高いレイアウトやコンポーネントを簡単に実装できるBootstrap用のテンプレートを紹介します。 Bootstrap 実装方法のほとんどは、Bootstrapの最小限の構成に数行のHTMLと外部スタイルシートを記述するだけです。 Bootstrapの基本的な使い方は、下記の記事を参考にどうぞ。 参考 Bootstrapのグリッドシステムの基本な使い方 BootstrapのベースのCSSを使ってさまざまな要素を実装してみよう!基本要素とナビゲーションのスタイル 以下のテンプレートはApache 2.0ライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 Scrolling
2015-06-28 マテリアルデザイン(Material Design)のcssやフレームワーク ぼくはbootstrap + Paperを使う事がおおいのですが他にも良さげなcss/フレームワークがありますのでこの記事にまとめて行きます。 1.Materialize Documentation - Materializematerializecss.com bootstrapを使わずにレスポンシブなマテリアルデザインに向いています。カラーパレットをcssで指定できるのは分かり易くていいかなと思います。 2. Polymer https://www.polymer-project.org/1.0/ Web Componentsでサイトを作るのにマテリアルデザインを導入するならPolymerが向いています。更新頻度が速くて開発がどんどん進められている印象です。 3. Bootswatch
BootstrapやFoundationなど人気のフレームワーク、CSSの各フレームワークの比較、WordPressのテーマ作成やコピペで利用できるコード集、Gitのコマンドやフロー、iOS/Androidのグラフィックガイドライン、ChromeのデベロッパーツールやSublimeTextやEmmetなど、Web制作に役立つ便利なチートシートを紹介します。 紹介している主なチートシート Bootstrap 3, Foundation 5のチーシート CSSの各フレームワークの比較 WordPressのチートシート iOS, Androidのデザイン用のチートシート jQueryのチートシート HTML5, CSS3のチートシート ファビコンのチートシート 検索エンジン最適化2015年版のチートシート Chromeのデベロッパーツールのチートシート SublimeText, Emmetのチー
Bootstrapで作成したページに、外部ファイルと数行のコードを加えるだけで、さまざまな便利な機能を追加できるjQueryのプラグインを紹介します。 Bootstrapの対応バージョンは、3.xです。 Smoke Smoke -GitHub Smokeの使い方 Smokeのデモ Smokeの使い方 Smokeの使い方は、簡単です。 Bootstarpでつくったページに、外部スクリプト・スタイルシートを加えます。 Bootstapのコードをベースにした最小構成は、こんな感じです。 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <meta name="viewport" content="width=dev
デモのアニメーションGIF ここでは「Esc」キーを拡大画像から元画像に戻す際に使用していますが、スクロールしてコンテンツに戻る時のアニメーションも非常に軽快です。 Zoom.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとスタイルシート、jquery.jsを外部ファイルとして記述します。 アニメーションのエフェクトはBootstrapのtransition.jsに依存しており、Bootstrapのjsファイルかtransition.jsを記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/zoom.css"> </head> <body> ... コンテンツ ... <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.0/j
4 ヶ月あまり続いた新規開発案件がようやく落ち着きを見せたので、ここらで振り返りをしてみたいとします1)リリースまでに巻き取れなかった不具合や未実装箇所が幾つか残っているので、まだ気持ち的には終われていないのですが…。 サービスのおおまかなアウトライン コンシューマ ( 一般ユーザー ) 向けサービス ブラウザで動く Web アプリケーション ワンソースによるレスポンシブレイアウト サポートするブラウザは IE9 以降や Android4.x 以降のモダンブラウザのみ Ruby on Rails 多言語対応あり SEO 対策はそれなりに必要 わりとフワッとしか要件が決まっていないままスタートしたので、TRY & ERROR を繰り返しながらの開発 すごく大雑把ですが、だいたいこんな感じの Web アプリケーションです。これを踏まえてフロントエンドをどのように開発していくかを設計していきまし
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