先日(日本時間の)2017年08月15日にAWS Summit 2017 NYCでアナウンスされたフルマネージドETLサービスの「AWS Glue」がついに一般利用開始となりました。早速色々触ってみたいと思っておりますが、サービスの特性上色々なサービスと連動させる必要があり、またAWS Glueを構成する各種要素も幾つか存在しているようで、サクッと作成・設定・実行!...という訳には行かなさそうな雰囲気です。そこで当エントリでは、実際にAWS Glueを使ってみる前に、AWS Glueの概要や構成要素について内容を把握してみたいと思います。 目次 AWS Glueの(ざっくり)概要 AWS Glueのユースケース AWS Glueの仕組み・構成要素 まとめ AWS Glueの(ざっくり)概要 AWS Glueはフルマネージド且つサーバレスのETL(抽出、変換、ロード)サービスです。以下の構
![フルマネージド&サーバレスなETLサービス「AWS Glue」の仕組みと構成要素を理解する | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c164bd91517ea39e7a9113a12a0c797e8c59e0a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F12%2Feyecatch_glue.png)