【シリコンバレー=奥平和行】米フェイスブックは28日、同日付で社名を「Meta(メタ)」に変更したと発表した。2004年に発足した同社はSNS(交流サイト)を軸に成長してグループ全体の利用者が36億人に迫るが、企業体質や管理体制への批判が高まっている。社名変更によってイメージを刷新し、仮想現実(VR)などの成長領域に注力する。「メタバース」構築へ1.1兆円同日に開いた開発者会議でマーク・ザッ
連載: Webの未来を語ろう 2018 (2)こんにちは、dotstudioのちゃんとくです。HTML5Experts.jpでは、昨年に引き続き新春企画として「Webの未来を語ろう 2018」を開催することになりました! ブラウザ編に続く第2弾の今回は、2017年初頭のHoloLens発売に始まり、ARKit/ARCoreとスマートフォン対応の拡充、各地にVR Zone誕生と話題を集め、一挙にホットトピック入りしたxR技術の現在と未来について。各領域のプロフェッショナルを招き、編集長の白石氏をMCに、さまざまな立場から意見交換を行っていただきました。 広がるxR領域の現状と課題、そして未来への期待について、なかなか聞けない学会話や開発事情など、たっぷりとお楽しみください! ゲスト紹介 諸星 一行氏(いっこう氏) Mercari, Inc. R4D 株式会社メルカリの研究開発組織”R4D”で
2016年、Webデザイナーにとってもっとも重要なトピックは何だったのでしょうか。 今年も様々な技術や手法が登場しました。ここで一度、おさらいをしておきましょう。 今回は、2016年に頻繁に取り上げられた重要トピックを中心に、2017年に向けてWebデザイナーが押さえておきたいものを7つピックアップしました。 2017年は、また新たなキーワードがたくさん飛び交うかもしれません。今年のうちに今のトレンドをキャッチアップしておきましょう。 来年に持ち越せない!Webデザイナー必見の2016年重要トピックス 1. モバイル・プロトタイピング 参考: Webサービスやアプリ開発に必須!国内外のプロトタイピングツール6選 2016年は「Adobe XD」や「Facebook Origami Studio」といったモバイル端末のプロトタイピングツールが続々とリリースされました。 日本でも次第にアプリや
2018年にOculus Go(オキュラス・ゴー)が発売されました。Oculus Goはパソコンやスマートフォンを必要とせず、単体でVR(バーチャルリアリティ、仮想現実)が楽しめるスタンドアロン型VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)です。価格も当時は23,800円からと比較的安価なため、日本でも購入者が増えこれまでと比べ一気にVR環境が広がりました。 VR環境の普及に伴い、ウェブコンテンツにおいてもVR対応へのニーズが増えています。ウェブブラウザにはWebXR Device APIが策定されており、これを使用することでブラウザでもVR体験が可能です。 ※以前はWebXR APIではなく、WebVR APIという仕様がありました。WebVR APIの策定はv1.1で停止しています。VR以外にもAR(拡張現実)やMR(複合現実)といったXR(◯◯現実)を総合的に扱うWebXR Devic
理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日本科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や
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