手帳の書き方に「ルール」はない。ただ、“使いやすい手帳”にするための、定番のテクニックは存在する。長年手帳を使いこなしてきたベテランが、試行錯誤する中で生み出してきたものだ。 そのテクニックを実際に使うと、最小限の手間で、重要な予定がきちんと目に飛び込んでくるようになる。これで、重要な予定を見逃すミスは減るはずだ。 そこで今回は、「今さら聞けない」手帳の書き方を紹介する。まず習得してほしいのが、「予定を目立たせる方法」「予定を書き分ける方法」「短くシンプルに書く方法」の3つ。ビジネスパーソンが手帳を使ううえでの基本だ。 予定を目立たせる方法だけでも、「赤ペンで囲む」「蛍光マーカーで強調する」など、方法はたくさんある。蛍光マーカーを使う場合も、「文字が読みやすい色」を選べば、手帳の使い勝手がアップする。 次に、「移動時間も書き込む」「上司の予定を入れる」「実働日を明確にする」といった応用ワザ
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